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ほったらかし投資のまにまに

個人型確定拠出年金・特定口座・NISAでコツコツ積立するインデックス投資家が投資信託の発展に一石を投じるブログ

タグ:国内債券

  • 2019/03/01投資信託ニュース

    三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slim 国内債券インデックス」の運用管理費用(信託報酬)が、2019年3月19日より0.139%から0.120%(税抜き)に引き下げられます。記事作成時点での国内債券インデックスファンドでは、eMAXIS Slim(0.12%)、Smart-i(0.12%)、ニッセイ(0.139%)、iFree(0.14%)、たわらノーロード(0.14%)、三井住友(0.16%)…となり「eMAXIS Slim 国内債券インデックス」が最安コストを防衛です。業界最低...

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  • 2018/12/29経済・景気動向

    2018年の各アセットクラスのパフォーマンスを振り返ってみると、昨年の怖いほど堅調だった株式市場から事態は一変して年末にかけて米中の関係が不安定になってきたこともあり株価下落が相次ぎました。記録を残してみてJ-REITと国内外株式アセットクラスが、意外なことに「上のときは下に」「下のときは上に」という関係になっていたことに気付きました。ほんの2年間だけなので偶然かもしれませんが面白い発見でした。それとやはり2...

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  • 2018/12/28経済・景気動向

    各アセットクラスのパフォーマンス2019年1月をアップしました2018年12月の各アセットクラス別のパフォーマンスです。10月は大きく下落、11月は見事に反発、12月はまたまた大きく下落しました。クリスマス頃に株式市場は上下に大きく株価変動したので、慌ただしい年末になったのですが、個人的には仕事が忙しくて株価をキチンと見ることもなく過ぎていきました。リスク資産は株式だけではなく、債券や不動産(REIT)もあります、株...

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eMAXIS Slim 国内債券インデックスがSmart-iに対抗して信託報酬を引き下げ

引下げ 価格 プライス 値下げ

三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slim 国内債券インデックス」の運用管理費用(信託報酬)が、2019年3月19日より0.139%から0.120%(税抜き)に引き下げられます。

記事作成時点での国内債券インデックスファンドでは、eMAXIS Slim(0.12%)、Smart-i(0.12%)、ニッセイ(0.139%)、iFree(0.14%)、たわらノーロード(0.14%)、三井住友(0.16%)…となり「eMAXIS Slim 国内債券インデックス」が最安コストを防衛です。

業界最低水準の運用コストを目指す『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』信託報酬引き下げを実施|プレスリリース(PDF)

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2018年総括 不安定な1年でしたが株価変動のよくある想定の範囲内に収まりました

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2018年の各アセットクラスのパフォーマンスを振り返ってみると、昨年の怖いほど堅調だった株式市場から事態は一変して年末にかけて米中の関係が不安定になってきたこともあり株価下落が相次ぎました。

記録を残してみてJ-REITと国内外株式アセットクラスが、意外なことに「上のときは下に」「下のときは上に」という関係になっていたことに気付きました。ほんの2年間だけなので偶然かもしれませんが面白い発見でした。

それとやはり2018年のようなほとんどの資産が下落していく中で、国内債券アセットクラスの流行に左右されないゴーイングマイウェイな部分がいかんなく発揮されていますね。

感覚的な話ですが、こんな好調すぎる日々は何年も続いていくわけではありませんから、+20~30%を得た現在のように-20~30%の損失を被る未来の可能性もあるケースも頭の片隅に入れておきましょう。

2017年総括 怖いほど年間を通じて堅調な1年でした


2018年の結果は-20~30%の損失ほどにはなりませんでしたが、2018年くらいの荒波で退場した人はおそらく信用取引などレバレッジを効かせていたのでしょう。もしくは高い価格で買い下落に耐えきれなくて売ったとか?

もし退場した人が投資戦略をあらためて再挑戦するのであれば、急いで儲けようとは考えずに慌てなくても毎月積立できる範囲内での投信積立をオススメします。やることなくて暇ですけど(^^)

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各アセットクラスのパフォーマンス2018年12月

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2018年12月の各アセットクラス別のパフォーマンスです。

10月は大きく下落、11月は見事に反発、12月はまたまた大きく下落しました。

クリスマス頃に株式市場は上下に大きく株価変動したので、慌ただしい年末になったのですが、個人的には仕事が忙しくて株価をキチンと見ることもなく過ぎていきました。

リスク資産は株式だけではなく、債券や不動産(REIT)もあります、株式市場だけを見ると散々な結果に感じる人もいるかもしれませんが、債券アセットクラスと分散投資すればその比率だけ下落幅も緩和されます。

もしも最近の株式市場の株価変動に不安を感じるようであれば、その不安自体は悪いことではないので、自分のリスク耐性を再検討して債券比率を増やすなど、アセットアロケーションを変えてみるのもいいかもしれません。

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