投資戦略のカテゴリ記事一覧

ほったらかし投資のまにまに

個人型確定拠出年金・特定口座・NISAでコツコツ積立するインデックス投資家が投資信託の発展に一石を投じるブログ

カテゴリ:投資戦略

  • 2020/06/12投資戦略

    まだ新型コロナウイルスによる世界経済の影響は続いていますが、株式市場は実体経済より先に上昇に向かっています。おおよそ2年くらい前にもしも日経平均が15,000円くらいになったらやりたいことを計画していましたが、今回の新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で実行できると思っていたのですが、結果を先に書くと「できません」でした。...

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  • 2020/06/01投資戦略

    数年間投資してきて上がって下がって元通りという投資信託は、以前から積立投資をしてきた長期投資家にとって無駄な期間だったのかと言うと「そうではありません」という話。2017年5月9日に10000円で設定されたeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、今回のコロナショックで最大で9000円くらいまで下落して、記事作成時点の現在は3年前の投資信託設定時の10000円程度で推移しています。数年経って基準価額が元通りでも無駄ではあ...

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  • 2020/04/25投資戦略

    新型コロナウイルスによる世界的な影響から「ステイホーム」や「ソーシャルディスタンス」など流行語大賞を狙っているかのようなキャッチフレーズがいくつも誕生しています。最近の乱高下する株価に対してディスタンス(距離・道のり・間隔)は投資の世界でも重要です。...

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  • 2020/03/06投資戦略

    最近は新型コロナウイルスによる世界経済の停滞を実感しています。普段は仕事を終えれば卓球の日々だったものが、部活どころか指導している中学校そのものが終了してしまい、公民館などの施設で練習場所を確保していても3月末まで利用停止となり仕方がないのでおとなしく過ごすしかありません。さて証券取引所は停止することなく市場は動いているのですが、積立による国際分散投資家にとってコロナショックによる株価下落はどのよ...

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  • 2020/02/16投資戦略

    タイトルのとおり積立投資を始めるにあたって一番大事だと個人的に思っている話。「何に投資する」「長期投資を理解する・勉強する」「資産配分を研究する」一番大事って考えるとどれを大事にするのか難しくなりますが、個人的に積立投資をする際に一番大事だと思っていることはもっと初歩的なことでした。...

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  • 2019/08/24投資戦略

    ORICON NEWSで女優の桐谷美玲さんが発表会イベントの中で美を保つ秘訣について聞かれていたのですが、その回答がコツコツ投資に通ずるものがあったので記録メモ。桐谷美玲、ほんわか失敗談「ソファで戯れていたら…」|ORICON NEWS...

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  • 2019/07/28投資戦略

    2019年10月1日から現在8%の消費税が10%に増税されます。消費税増税に向けてインデックス投資家がとるべき行動と、投信ブロガーとしてチョット気になっていることをひとつ。...

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  • 2019/06/09投資戦略

    「生活の範囲内で投資するのか」「投資の範囲内で生活するのか」まだ投資の勉強も始めていない人にとっては知らないだけに大きな関心事でしょう。投資をするにば種銭(投資資金)が必要です。そのお金をどのように工面してくるのか?初心に帰って見つめ直してみます。...

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  • 2019/05/26投資戦略

    MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス過去30年(1988年~2018年)における年次リターンとリスクがわたしのインデックスにありましたのでExcelでグラフ化してみました。MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス (ACWI) (円)|わたしのインデックス...

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  • 2019/05/10投資戦略

    かつての自分は、投資に対して根拠のない自信が「なぜか」あったので、TOPIX-ETFをタイミングを見計らっては買ったりしたものでした。もちろん今では昔の自分が嘘のような日々を送っています。経済の先行きなど、市場の予測を高確率で当てられる人にとっては、毎月一定金額を投資していく積立は地味で退屈なのかも知れません。明らかに景気後退だと確信している状況であれば投資資金を引き上げればいいわけです。...

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結局コロナショックでも投資信託の集約化はできなかった

集計 ビジネス まとめ

まだ新型コロナウイルスによる世界経済の影響は続いていますが、株式市場は実体経済より先に上昇に向かっています。

おおよそ2年くらい前にもしも日経平均が15,000円くらいになったらやりたいことを計画していましたが、今回の新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で実行できると思っていたのですが、結果を先に書くと「できません」でした。

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数年経って基準価額が元通りは無駄なのか?そんなことはありません!

グラフを書く人 右肩上がり 上昇

数年間投資してきて上がって下がって元通りという投資信託は、以前から積立投資をしてきた長期投資家にとって無駄な期間だったのかと言うと「そうではありません」という話。

2017年5月9日に10000円で設定されたeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、今回のコロナショックで最大で9000円くらいまで下落して、記事作成時点の現在は3年前の投資信託設定時の10000円程度で推移しています。

数年経って基準価額が元通りでも無駄ではありません。 

投資期間が長ければ長いほど、下落や停滞している期間があればあるほど、次に来る上昇機は大きく飛躍するものです。

毎月一定金額の積立投信なら、ドルコスト平均法で平均取得単価が下がるから・・・というテクニカルな話題とも違う話です。

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Investment distance(投資の距離)が長続きの秘訣

距離 ソーシャルディスタンス 間隔

新型コロナウイルスによる世界的な影響から「ステイホーム」や「ソーシャルディスタンス」など流行語大賞を狙っているかのようなキャッチフレーズがいくつも誕生しています。

最近の乱高下する株価に対してディスタンス(距離・道のり・間隔)は投資の世界でも重要です。

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コロナショックの株価下落をどう考えているか

東証 東京証券取引所 マーケット 市場

最近は新型コロナウイルスによる世界経済の停滞を実感しています。

普段は仕事を終えれば卓球の日々だったものが、部活どころか指導している中学校そのものが終了してしまい、公民館などの施設で練習場所を確保していても3月末まで利用停止となり仕方がないのでおとなしく過ごすしかありません。

さて証券取引所は停止することなく市場は動いているのですが、積立による国際分散投資家にとってコロナショックによる株価下落はどのように対処するべきでしょうか?

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積立投資をする際に一番大事だと思っていること

財布 お金がない 散在 無駄使い

タイトルのとおり積立投資を始めるにあたって一番大事だと個人的に思っている話。

「何に投資する」「長期投資を理解する・勉強する」「資産配分を研究する」一番大事って考えるとどれを大事にするのか難しくなりますが、個人的に積立投資をする際に一番大事だと思っていることはもっと初歩的なことでした。

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ちょっとしたことの積み重ねが大切

ポイント 秘訣 アイデア POINT

ORICON NEWSで女優の桐谷美玲さんが発表会イベントの中で美を保つ秘訣について聞かれていたのですが、その回答がコツコツ投資に通ずるものがあったので記録メモ。

桐谷美玲、ほんわか失敗談「ソファで戯れていたら…」|ORICON NEWS

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消費税増税に向けてとるべき行動と投信ブロガーとして気になること

電卓 レポート用紙 Tax

2019年10月1日から現在8%の消費税が10%に増税されます。

消費税増税に向けてインデックス投資家がとるべき行動と、投信ブロガーとしてチョット気になっていることをひとつ。

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生活の範囲内で投資するのか投資の範囲内で生活するのか

蓄積 累積 積立 アイデア

「生活の範囲内で投資するのか」「投資の範囲内で生活するのか」まだ投資の勉強も始めていない人にとっては知らないだけに大きな関心事でしょう。

投資をするにば種銭(投資資金)が必要です。

そのお金をどのように工面してくるのか?
初心に帰って見つめ直してみます。

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MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスのリターンとリスクを視覚化してみた

データ 分析 資料 アクティブ

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス過去30年(1988年~2018年)における年次リターンとリスクがわたしのインデックスにありましたのでExcelでグラフ化してみました。

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス (ACWI) (円)|わたしのインデックス

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数ヶ月先の株式予想すらできないから毎月少しずつ買っています

近未来 予想 想像 空想

かつての自分は、投資に対して根拠のない自信が「なぜか」あったので、TOPIX-ETFをタイミングを見計らっては買ったりしたものでした。

もちろん今では昔の自分が嘘のような日々を送っています。

経済の先行きなど、市場の予測を高確率で当てられる人にとっては、毎月一定金額を投資していく積立は地味で退屈なのかも知れません。明らかに景気後退だと確信している状況であれば投資資金を引き上げればいいわけです。

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