投資信託・ETFのカテゴリ記事一覧

ほったらかし投資のまにまに

個人型確定拠出年金・特定口座・NISAでコツコツ積立するインデックス投資家が投資信託の発展に一石を投じるブログ

カテゴリ:投資信託・ETF

  • 2020/06/20投資信託・ETF

    ニッセイアセットマネジメントから<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)が6月29日に新規設定されます。世界株式を投資対象とする低コスト(信託報酬は税抜きで0.104%)なインデックスファンドは、「eMAXIS Slimシリーズ」や「たわらノーロード」など他社でもリリースされていますが、<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)は国別の割合の決定方法が時価総額比率で...

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  • 2020/03/01投資信託・ETF

    野村アセットマネジメントから信託報酬が無料(2030年12月31日まで)、0円というインデックスファンドが登場しました。いままで低コスト化に進んできたインデックスファンド界隈でしたが、ついに0円とは…ただいくつかのカラクリはありますので誰でもというわけではありません。つみたてNISA新商品のお知らせ「野村スリーゼロ先進国株式投信」|野村證券野村スリーゼロ 先進国株式投信|野村證券(PDF)...

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  • 2020/02/02投資信託・ETF

    投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019でランクインされることなく、純資産残高が積み上がることもなく、ひっそりと運用を続けているけれど密かに注目しているファンドがあります。その名も「ファンドパック5」!!ニッセイ・インデックスパッケージは個性的なバランスファンドニッセイアセットマネジメントからニッセイ・インデックスパッケージという4本のバランスファンドが、2017年11月17日から光世証券という販売会社か...

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  • 2019/12/29投資信託・ETF

    東京証券取引所に上場している国内ETFでコア資産の本命になるのではないか?というストライクゾーンど真ん中の「MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信」と「MAXIS米国株式(S&P500)上場投信」が2020年1月9日に上場します。【ETF】『MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信』設定・上場について|三菱UFJ国際投信(PDF)【ETF】『MAXIS米国株式(S&P500)上場投信』設定・上場について|三菱UFJ国際...

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  • 2019/11/13投資信託・ETF

    レオス・キャピタルワークスが運用する直販のみでの販売されている世界株アクティブファンドの「ひふみワールド」に、多くのネット証券や銀行などでも投資することができる「ひふみワールド+(プラス)」が2019年12月13日から設定・運用が開始されます! 参考  世界株ファンド「ひふみワールド+」新規設定のお知らせ|レオス・キャピタルワークス...

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  • 2019/11/02投資信託・ETF

    「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」に投票しました。 参考  投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019|公式サイト「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」とは公式サイトにあるように、証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベント...

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  • 2019/10/17投資信託・ETF

    三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slimシリーズ」に、2019年10月31日から国内REITと先進国REITの2本の投資信託が新規設定されます。 参考  『eMAXIS Slim 国内リートインデックス』の設定について|三菱UFJ国際投信(PDF) 参考  『eMAXIS Slim 先進国リートインデックス』の設定について|三菱UFJ国際投信(PDF)...

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  • 2019/10/08投資信託・ETF

    レオス・キャピタルワークスの新たな投資信託である「ひふみワールド」が本日2019年10月8日から設定、運用を開始しました。当初設定額が51億2800万円となり注目の直販アクティブファンドです。これからは積立設定も可能になるので資金流入は加速していきそうな感じです。レオス「ひふみワールド」、当初設定額が51億円に|QUICK資産運用研究所...

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  • 2019/09/29投資信託・ETF

    国内のインデックスファンドシリーズを運用している運用会社では、純資産残高が伸びずに利益の見込めない赤字状態の投資信託が何本もあります。インデックス投資の古い世代にとっては、SMT(旧STAM)が誕生するまでは選べるアセットクラスがない状態から始まっているので、現在のように各社が全アセットクラスを揃えている環境は満足以外の何物でもありません。ただ、何年経ってもまったく売れていない投資信託についてはそろそろ...

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  • 2019/09/25投資信託・ETF

    メールフォームからの質問で、かつては世界経済インデックスファンドを積立していたのに現在は8資産均等型や全世界株式型への切り替えているのは、どのような理由ですかとの質問がありました。キチンと切り替えた理由を書いた記憶もないので、当時を思い出して改めて書き残しておきます。...

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<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)が誕生!

地球 世界 手

ニッセイアセットマネジメントから<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)が6月29日に新規設定されます。

世界株式を投資対象とする低コスト(信託報酬は税抜きで0.104%)なインデックスファンドは、「eMAXIS Slimシリーズ」や「たわらノーロード」など他社でもリリースされていますが、<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)は国別の割合の決定方法が時価総額比率ではなく経済規模を表す指標の名目GDP(国内総生産)となっているのが最大の特徴です。

<購入・換金手数料なし> ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)の設定について|ニッセイアセットマネジメント(PDF)

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野村スリーゼロ先進国株式投信!信託報酬無料のインデックスファンド

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野村アセットマネジメントから信託報酬が無料(2030年12月31日まで)、0円というインデックスファンドが登場しました。いままで低コスト化に進んできたインデックスファンド界隈でしたが、ついに0円とは…ただいくつかのカラクリはありますので誰でもというわけではありません。

つみたてNISA新商品のお知らせ「野村スリーゼロ先進国株式投信」|野村證券
野村スリーゼロ 先進国株式投信|野村證券(PDF)

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ファンドパック5!誰も買わないけど注目している好きな投資信託

ニッセイ・インデックスパッケージ

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019でランクインされることなく、純資産残高が積み上がることもなく、ひっそりと運用を続けているけれど密かに注目しているファンドがあります。

その名も「ファンドパック5」!!

ニッセイ・インデックスパッケージは個性的なバランスファンド

ニッセイアセットマネジメントからニッセイ・インデックスパッケージという4本のバランスファンドが、2017年11月17日から光世証券という販売会社から登場しています。 参考  ニッセイ・インデックスパッケージの設定について - ニッセイアセットマネジメント(PDF)ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式)【愛称:ファンドパック3】ニッセイ・インデックスパッケージ(内外・株式/リート)【愛称:ファンドパッ...


ニッセイアセットマネジメントが運用する「インデックスパッケージ(内外・株式/リート)」。ファンドパック5とも呼ばれる国内外株式と不動産(REIT)の5資産を均等配分で投資していくバランスファンドです。

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MAXIS上場投信に全世界株式(オール・カントリー)と米国株式(S&P500)が2020年1月9日に上場!

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東京証券取引所に上場している国内ETFでコア資産の本命になるのではないか?というストライクゾーンど真ん中の「MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信」と「MAXIS米国株式(S&P500)上場投信」が2020年1月9日に上場します。

【ETF】『MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信』設定・上場について|三菱UFJ国際投信(PDF)
【ETF】『MAXIS米国株式(S&P500)上場投信』設定・上場について|三菱UFJ国際投信(PDF)

以前に日本経済新聞による情報でMAXIS 全世界株式(オール・カントリー)上場投信が2020年1月に新規設定なるか!? をキャッチしたのですが、ETF名称は予想通り的中できましたが、米国株式(S&P500)までリリースされるとは予想以上の展開です♪

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ひふみワールド+(プラス)が新規設定されます

ひふみワールド

レオス・キャピタルワークスが運用する直販のみでの販売されている世界株アクティブファンドの「ひふみワールド」に、多くのネット証券や銀行などでも投資することができる「ひふみワールド+(プラス)」が2019年12月13日から設定・運用が開始されます!

 参考  世界株ファンド「ひふみワールド+」新規設定のお知らせ|レオス・キャピタルワークス

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「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」に投票しました!

投票 選挙

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」に投票しました。

 参考  投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019|公式サイト

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」とは公式サイトにあるように、証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。

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eMAXIS Slimシリーズに国内REITと先進国REITが業界最安値で登場!

高層ビル 不動産 REIT 都心

三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slimシリーズ」に、2019年10月31日から国内REITと先進国REITの2本の投資信託が新規設定されます。

 参考  『eMAXIS Slim 国内リートインデックス』の設定について|三菱UFJ国際投信(PDF)
 参考  『eMAXIS Slim 先進国リートインデックス』の設定について|三菱UFJ国際投信(PDF)

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ひふみワールドの運用が開始されました

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レオス・キャピタルワークスの新たな投資信託である「ひふみワールド」が本日2019年10月8日から設定、運用を開始しました。

当初設定額が51億2800万円となり注目の直販アクティブファンドです。
これからは積立設定も可能になるので資金流入は加速していきそうな感じです。

レオス「ひふみワールド」、当初設定額が51億円に|QUICK資産運用研究所

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ひとつのマザーファンドに何本もインデックスファンドがぶら下がるのは無意味

バツ ダメ ノー 残念 女性

国内のインデックスファンドシリーズを運用している運用会社では、純資産残高が伸びずに利益の見込めない赤字状態の投資信託が何本もあります。

インデックス投資の古い世代にとっては、SMT(旧STAM)が誕生するまでは選べるアセットクラスがない状態から始まっているので、現在のように各社が全アセットクラスを揃えている環境は満足以外の何物でもありません。

ただ、何年経ってもまったく売れていない投資信託についてはそろそろ考えてもいい状況ではないかと心配してしまいます。

水瀬さんの記事
インデックスファンド・シリーズは「本数」ではなく「純資産総額」で良し悪しを評価したい|梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

たわら男爵さんの記事
たわらノーロードシリーズは、純資産額10億円未満を全て償還すべし|40代でアーリーリタイアしたおっさんがたわら先進国株でベンツを買うブログ

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実はいまでも好きな世界経済インデックスファンド

シンプル バランス 和食 定食

メールフォームからの質問で、かつては世界経済インデックスファンドを積立していたのに現在は8資産均等型や全世界株式型への切り替えているのは、どのような理由ですかとの質問がありました。

キチンと切り替えた理由を書いた記憶もないので、当時を思い出して改めて書き残しておきます。

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