2009年01月の記事一覧

ほったらかし投資のまにまに

個人型確定拠出年金・特定口座・NISAでコツコツ積立するインデックス投資家が投資信託の発展に一石を投じるブログ

月別アーカイブ:2009年01月

  • 2009/01/31外国人

    高すぎたり安すぎたりするような不適性な価格は、説明できない不思議な方法で次第に本質的価値に戻っていくアメリカの経済学者 ベンジャミン・グレアム...

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  • 2009/01/29経済・その他ニュース

    <定額給付金>振込手数料は150億円総額約2兆円の定額給付金を、金融機関を通じて全国民に支給する際の振込手数料が、150億円以上となることが21日、参院予算委員会で判明した。福島瑞穂氏(社民)が、国が負担する事務経費825億円の内訳をただして分かった。定額給付金事業では、国民に渡る給付金1兆9570億円と、事務経費825億円の計2兆395億円が08年度第2次補正予算案に計上されている。給付の実務は...

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  • 2009/01/28投資信託・ETF

    自給自足を目指して投資っ子。さんの記事浮気しちゃおうかなあ・・・。にあるようにマネックス証券の投資信託がエライ便利になりました銀行de自動つみたて(金融機関口座からの引き落としによる積み立て)対象銘柄は合計127銘柄となりました。これでSTAMインデックスシリーズがMRFとセゾンカードだけでなく銀行から自動引き落としが可能になりますね?純粋なインデックス投資家には最早やる作業がほとんどありません(笑)これ...

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  • 2009/01/27ブログ運営その他

    乙川乙彦の投資日記さんのブログで面白そうなブログパーツを知ったので自分も試しに貼っています見たことあるモノだと思っていたらかえるの気長な生活日記。でも各記事の下のほうに付いていたやつですね?大きいサイズ(標準版)小さいサイズ(ミニ版)あわせて読みたいとは※必要なところを要約「あわせて読みたい」とは、あなたのブログ読者が「よく読んでいる」ブログを知ることができる無料サービスです。そのため、ブロガーに...

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  • 2009/01/26もの思いにふける

    昔、トランプのゲームで大富豪って遊びに夢中になっていた頃(学校の休み時間とか)がありますがみんなはどうでしょうか?ルールはこちらを参照してくださいさきにあがった順から階級が大富豪 - 富豪 - 平民 - 貧民 - 大貧民となっていき次回のゲームの開始時から大富豪は都合の悪いカードを大貧民から無理矢理交換できるという素晴らしい格差社会を学べる遊びです(笑)そんな一度、大貧民に落ちると這いあがるのが難しいゲームな...

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  • 2009/01/24投資信託・ETF

    最近、DAIMが信託報酬でSTAMを超える低コストか?って話題がありましたがrennyさんが水戸証券さんに直接問い合わせた結果「ラップ口座」向けのファンドでした参考記事 ライバルではなく「ラップ」なんですって。まぁ・・・大半のインデックス投資家の予想通りの結果だったんですが今後STAMの牙城を崩すインデックスファンドはそうそう出ないんじゃないかな?・・・と思っていますインデックス投資ナイトでは過去にか...

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  • 2009/01/23その他の本

    この本は面白い!そして文中にある『面白い』のエピソードも感心されるが・・・どっぷりと『考える』ことを深く知る機会になれる一冊ちょっとした勉強のコツ (PHP文庫)(2008/11/04)外山 滋比古商品詳細を見る...

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  • 2009/01/21投資信託・ETF

    NightWalker's Investment Blogさんの記事インデックスvsアクティブ どちらを選ぶべきか? 2009年 1月号と株式十八番!さんの記事アクティブとインデックスの優劣論を参照してください・・・記事ネタのパクリですから(笑)インデックスファンドとアクティブファンドのどちらが良いか?と言ったら自分だったら間違いなくインデックスファンドをおすすめします理由は山崎さんではありませんが『コストが安い』からです・・・では...

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  • 2009/01/19外国人

    過去を遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡すことができるだろうウィンストン・チャーチル...

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  • 2009/01/17雑談

    2009年も明けましたし4ヶ月ぶりにリンク先を見直してみました昨日まではリンク欄の冒頭にはリンクフリーです。 好きな場所を好きなようにリンクしちゃってください(笑)こんなコメントを付けていましたがこういうのって商業的なブログやアクセス目的のブログに付けるものらしい気がしてきたので外しました※参考に立ち読みしたブログのはじめかた系の本が失敗だったのか?(笑)それとリンク欄の一番下のこのブログをリンクに...

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  • 2009/01/16資産運用・投資

    まるでビジネス・生活に役立つスキルアップの為のガイドブックの様であるがあまりにも広域で一読だけで満足して終わりになるような代物ではありません一読して終わりにならないのも当然でビジネス思考は日常の訓練がキモとなるから本の内容を活かすも殺すも今後次第と言えるでしょう?すべてをいきなり始めるのは理想ですが詰め込む分だけ覚えたものもこぼれ落ちてしまうかも知れないそれならば例えば現状の自分に真似できるレベル...

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  • 2009/01/15要望・取材・メディア

    昨日の日経新聞で先週末に行なわれたインデックス投資ナイトのことを紹介されていますもちろん新聞にこのイベントを書いてもらうのが目的で北松記者さんに参加を呼びかけたんですが実際の記事を拝見すると感慨深いものがあります♪ロイターさんもインデックス投資ナイトの記事を書いていますんでそれぞれ紹介します昨日の日経新聞を見れなかったひとには必見ですね?...

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  • 2009/01/14投資信託・ETF

    東証はMSCIコクサイ指数連動を作る前に何かをたくらんでいるようです(笑)損失肩代わり商品のETF、東証が上場検討 英社と提携東京証券取引所は来年度中に、企業倒産などで将来資金が焦げ付いた場合に損失を肩代わりする商品(CDS)の指数を作り、投資信託として上場する検討に入った。企業の信用リスクに応じて価格が上下する分かりやすい仕組みにして、市場の健全な発展につなげる狙い。損失肩代わり商品は「クレジッ...

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  • 2009/01/13日本人・儒教

    たらいの中の水を、欲心(よく)を起こして水を自分の方にかきよせると、向こうに逃げる。人の為にと向こうに押しやれば、我が方に帰る。金銭も、物質も、人の幸福もまた同じ事である二宮尊徳...

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  • 2009/01/11要望・取材・メディア

    えぇ~っと・・・おそらく他のブロガー達は2次会でエライことになっているんじゃないでしょうか?(笑)自分が昨夜のイベントの報告一番乗りですね?以前の記事インデックス投資ナイトのチケットを購入♪にあるように1月10日お台場まで行ってきました自分中心ですが内容のレポートです(?)...

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  • 2009/01/09売買記録

    長いこと新規買いをすることもなくログインもしないで放ったらかしにしておいた投信王から優秀賞に選ばれたメールが届きました※優秀賞の認定カードが参加賞になっているのは軽いジョークですか?日興さん?(笑)随分たくさんの受賞者がいるもんだなぁ~っと思ってみたら日興のキャピタルオープンより成績がよかった人が優秀者の基準っぽい・・・が!キャピタルオープンって・・・参加者2,393名中・・・2,169位じゃないですか~っ...

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  • 2009/01/08売買記録

    去年末あたりからTOPIXが騰がりっ放し、海外のあらゆる株価指数も騰がりっ放し・・・。日経平均、7日続伸 終値158円高の9239円7日の東京株式市場で日経平均株価は2006年3月24日―4月3日以来、約2年9カ月ぶりの7日続伸。終値は前日比158円40銭(1.74%)高の 9239円24銭で11月5日(9521円)以来、約2カ月ぶりの高い水準を付けた。前日の米株高や円相場の下落傾向、商品先物相場の上昇基調など好感した買いが先行、断...

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  • 2009/01/07経済・その他ニュース

    この不況期の中、ネット証券大手5社の口座数が増加らしいですネット証券、500万口座に 大手5社、3月にもインターネット証券大手5社の口座数増加が続いている。専業5社の合計口座数は昨年11月末時点で485万だったが、株安で口座を開く個人投資家が増え、1カ月の開設数は6万―8万口座ペース。このままいけば3月にも500万の大台に到達する。相場の先行きが不透明なため、取引をためらう個人も多いが、投資のすそ野は確実に広がって...

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  • 2009/01/06もの思いにふける

    去年は金融恐慌なんてフレーズがニュースを見ればいくれでも登場してきたので投資家ではない普通のひとにも投資や金融に考えさせられた1年だったんじゃないでしょうか?その08年のTOPIX騰落率は過去最悪の-42%だったのでメディアもこれでもか!って報道だった感じですこの4割も変動する株式って何なんでしょう?よく上がるときはゆっくりで下がるときは急激だ・・・なんて言葉もあります・・・がそれは嘘だと思います...

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  • 2009/01/05資産運用・投資

    ゆうきさんやrennyさんやNightWalkerさんやまろさんの記事でアマゾン経由で売り上げの多かった本の紹介があったので自分も調べてみました。こんな機能があるなんて当然知りませんでしたが(汗)直接リンクのクリック数1世界が愛した日本2東大卒医師が教える科学的「株」投資術3不況のメカニズム―ケインズ『一般理論』から新たな「不況動学」へ (中公新書)4生命保険の「罠」 (講談社+α新書) 5決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投...

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  • 2009/01/04投資信託・ETF

    自分はどこのネット銀行も口座開設していませんがソニー銀行では世界経済インデックスファンドが1月19日に登場するようです住信AMが新ファンド「世界経済インデックスファンド」を2009年1月16日に設定ノーロードかどうかはソニー銀行しだいですね?(上限3.15%)他の内容で調べてわかっている部分では株式50%・債券50%新興国・外国・国内の基本組入比率は地域別のGDP(国内総生産)を参考に決定信託報酬 純資産総額に...

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  • 2009/01/03雑談

    新年ですね?今年もよろしくお願いします去年は個人的な都合や調べごとでアンケートを作成したり皆様あってのこのブログでしたが他の有名ブロガーさん達のように実際にあっての交流もなかったのでこれが今年の目標のひとつとなりそうです・・・と言っても仕事がハマらない限り来週には早くも達成なんですけれどね(笑)参考記事インデックス投資ナイトのチケットを購入♪リンク先にもあるように旅行から帰ってきて今朝、さっそく名...

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ベンジャミン・グレアムの言葉

高すぎたり安すぎたりするような不適性な価格は、説明できない不思議な方法で次第に本質的価値に戻っていく

アメリカの経済学者 ベンジャミン・グレアム

定額給付金のコストは高い?安い?

<定額給付金>振込手数料は150億円

総額約2兆円の定額給付金を、金融機関を通じて全国民に支給する際の振込手数料が、150億円以上となることが21日、参院予算委員会で判明した。
福島瑞穂氏(社民)が、国が負担する事務経費825億円の内訳をただして分かった。

定額給付金事業では、国民に渡る給付金1兆9570億円と、事務経費825億円の計2兆395億円が08年度第2次補正予算案に計上されている。
給付の実務は各自治体が行うが、費用はすべて国が負担する。


投資信託風に言えば販売手数料4%ですね?
「費用はすべて国が負担する」って費用は国民が負担するって意味ですよね?
人の手をつかった作業になる対面方式なんでファンドと比較するのはどうかと思いますがメディアにとってはこのコストはまた新しいネタの材料にしかなっていません

コストだけを気にするのならヘリコプターで上空から札束やクーポンをばら撒くほうが費用が掛からないでしょうがそんなこと誰も言えるはずがない(笑)

定額給付金・・・マクロ経済学的に言えば効果があるんでしょうが現在の状況ってマクロ経済学がうまく機能しているのかよくわかりません

マネックス証券の投信積立に大異変!?

自給自足を目指して投資っ子。さんの記事浮気しちゃおうかなあ・・・。にあるようにマネックス証券の投資信託がエライ便利になりました

銀行de自動つみたて(金融機関口座からの引き落としによる積み立て)対象銘柄は合計127銘柄となりました。

これでSTAMインデックスシリーズがMRFとセゾンカードだけでなく銀行から自動引き落としが可能になりますね?純粋なインデックス投資家には最早やる作業がほとんどありません(笑)

これでMRFが銀行から自動引き落としが出来ればもっと便利なのに今回は見送りのようですね?
個別株の投資家やある程度タイミングを計っている人ってけっこう多いので毎月指定日に自動的に引き落とし(弾丸補充)されると楽チンなんですよね?
「カードde自動つみたて」だとこれが可能で非常に便利です

「あわせて読みたい」を試し貼り

乙川乙彦の投資日記さんのブログで面白そうなブログパーツを知ったので自分も試しに貼っています
見たことあるモノだと思っていたらかえるの気長な生活日記。でも各記事の下のほうに付いていたやつですね?

大きいサイズ(標準版)
あわせて読みたいブログパーツ

小さいサイズ(ミニ版)
あわせて読みたいブログパーツ

あわせて読みたいとは※必要なところを要約

「あわせて読みたい」とは、あなたのブログ読者が「よく読んでいる」ブログを知ることができる無料サービスです。

そのため、ブロガーにとっても読者にとってもメリットのあるサービスとなっている、、と思います。頑張ります。

意外なサイトが「あわせて読まれている」かも知れませんよ。

なお、この「あわせて読みたい」は、ブログ人気度測定サービス「フィードメーター」のユーザーがもっと楽しめるようなサービスが提供できれば、と思って開発したものです。

ブログもそろそろ「人気度」や「ページビュー」なんていう定量的な価値ではなく、「どんな人がみてるの?」といった「定性的(=非数値的)な価値」の方が大事になってきているのでは、と感じています。

そのため、「あわせて読みたい」では「数値」は一切使っていません。フィードメーターとは正反対のコンセプトのサービスとなっています。

是非、「あわせて読みたい」に参加してみてください。



色を付けた部分「ブログもそろそろ「人気度」や「ページビュー」なんていう定量的な価値ではなく、「どんな人がみてるの?」といった「定性的(=非数値的)な価値」の方が大事になってきている」は以前から気にしていたPageRankだけでブログの価値は測れませんの内容に通ずるものを感じます♪

さらに面白いのはクリックするとブログ読者が「よく読んでいる」ブログを10件表示してくれるんだけれどもリンク先(ブログ先)の横にある[もっと]をクリックするとそのリンク先の「あわせて読みたい」が表示されるのです

これは自分の知っている範囲から無限に拡がる面白さがあります。何しろ自分の知らないブログがどんどん出てきますから自分自身の知っている範囲ってけっこう狭いのがわかりますよ?

【革命】これはゲームか現実か?【天変地異】

昔、トランプのゲームで大富豪って遊びに夢中になっていた頃(学校の休み時間とか)がありますがみんなはどうでしょうか?ルールはこちらを参照してください

さきにあがった順から階級が大富豪 - 富豪 - 平民 - 貧民 - 大貧民となっていき次回のゲームの開始時から大富豪は都合の悪いカードを大貧民から無理矢理交換できるという素晴らしい格差社会を学べる遊びです(笑)

そんな一度、大貧民に落ちると這いあがるのが難しいゲームなのですが「革命」という技がありカードの力関係を逆転するルールも存在します。これがこのゲームの面白いところなんでしょう?

現実の社会ではこうは行かない?
まずはこの画像から
スーパーでの価格
これは毎週休日にお世話になっているスーパーでの果物の価格

次にこの画像を見てください。これは自分が仕事中に蒲田駅西口前で撮った画像です
SDカード安売り1
この閉店投げ売りセール看板が去年からあるってツッコミは置いといて問題はこの価格・・・タクシーの初乗りやラーメンの平均価格、弁当や牛丼の価格よりも安いって現実です

何故こうなったのか?
生産能力の向上もそうですし他社メーカーとの競争もそうです
販売店にとっても近隣との価格競争があります(蒲田駅前はケータイ屋が多い)

その結果・・・
SDカード1G<コモディティー商品
・・・となったのですね?

これはハイテク化の道を歩んだ日本や先進国と資源国の力関係が変わった感覚・・・トランプの技にある「革命」や「天変地異」が現実の世界で起こったようにも思えます

新興国の勢力が先進国に近づくのは確実な規定路線だと思いますので食料やエネルギーは昔みたいに一握りの大金持ち(富豪や先進国)だけのものではなく新興国民も含めたみんなが小金持ちになれる新世界です
そうなると食料や金属などは需給の関係からコモディティー価格が上昇します
さらには近年のコモディティー商品の証券化そして最悪なのが年金基金によるインデックス運用・・・と右肩上がりが約束された未来があります

一方でハイテクなどを代表する先進国を見ると

生産の機械化

カイゼン・カイゼン・カイゼン・・・

必要なときの期間従業員

不要なときの派遣切り

これはつまり・・・人間がコモディティー化されたみたいです
ハイテク化された日本がこれからどうするべきか?正解のない問いかけですが自分なりの答えはあります
農業の復活!これですね?
食料自給率を見ても日本のハイテク(工業)とローテク(農業)のポートフォリオはブサイクです
この自給率を60でも70でも向上させて日本の食材を世界に売れるレベルまで生産能力を引き上げる

なぜ築地市場には外国人観光客が必ずと言っていいほど立ち寄るのか?
なぜなら世界屈指の食材が豊富な場所だからです(つまり水がきれい)
そこに政治家はどれだけ気付くのかがキモです

農業支援策の予算がひたすら道路を作るって何十年前のセオリーか知らんがこの時代に必要なのはインフラの整備ではなく補助金でしょう?
企業が参加しにく農地法第1条

農地はその耕作者みずからが所有することを最も適当であると認めて・・・


ここから改正の議論も必要でしょう?これって戦前の農民の農地を保護する決まりみたいですが現在の後継者不足からみてこの農地法が足を引っ張っているのは目に見えていますから



話は変わってデジカメ用に結局トランセンドジャパンのSDカードを購入したんだけどレシートの保証書が付いてきました。

もうすぐ閉店するらしいこの保証書って持っている意味あるのかな?うーん

インデックスファンドはSTAMがファイナルアンサーという結論

最近、DAIMが信託報酬でSTAMを超える低コストか?って話題がありましたがrennyさんが水戸証券さんに直接問い合わせた結果「ラップ口座」向けのファンドでした

参考記事 ライバルではなく「ラップ」なんですって。

まぁ・・・大半のインデックス投資家の予想通りの結果だったんですが今後STAMの牙城を崩すインデックスファンドはそうそう出ないんじゃないかな?・・・と思っています
インデックス投資ナイトでは過去にかえるさんのエントリー住信AMさんからのラブレターや自分のエントリーSTAMにまつわるエトセトラ 前編STAMにまつわるエトセトラ 後編でも登場した住信AMの橋本さんがスピーチをして会場の参加者はそれを拍手喝采で歓迎しました

その内容はybさんのレポートインデックス投資ナイト!!その2に詳しく紹介されていますが重要なのはここ

手数料で儲けるのではなくてコストの安いいいものを作って、お客さんとWin-Winの関係でやっていけたらと言う志を持ち、STAMインデックスシリーズを作る運びになった訳です。


「Win-Winの関係」言葉には書かれていないし発言されているわけでもなかったんだけれど自分にとって「Win-Winの関係」とは
「50:50の関係」が理想なんじゃないかな?と思います
売り手と買い手の関係がそうですし運用側と販売側もそうでしょう?

STAM グローバル株式インデックスファンドの信託報酬コスト内容の詳細を見ると
住信アセットマネジメント 0.3465%(税込)
販売会社 0.3675%(税込)
住友信託銀行 0.063%(税込)

これを見ると委託と販売の比率がほぼ五分五分・・・素晴らしい内容です

同じアセットのDIAMでは
DIAMアセットマネジメント 0.5775%(税込)
販売会社 0.021%(税込)
みずほ信託銀行 0.0315%(税込)

販売会社がファンドを取り扱ってどれだけ売っても儲かりません。DIAMの懐だけが潤いますのでこれは悪い取引ですね?
・・・だから個別ではお買付できない投資信託なんでしょうが・・・これって始まりはロイターの飛ばし記事だったのかもしれませんね?

まぁ終わってしまえば何事もなかった一件だったのですがWin-Winの関係について考えさせてくれた一件でもありました

自分にとってのWin-Winの関係とは・・・

よい商品をみつける

勝手におすすめと称える

ほぼ同時期にリンク先の仲間も称えている

ノーコストでブロガー達が勝手に宣伝をしている

よい商品が更によい商品。ブランド化されていく・・・。

こんな感じでしょうか?運用・販売・顧客が三方一両徳の関係になれるのは難しいのですが理想はそこにあります

ちょっとした勉強のコツ

この本は面白い!
そして文中にある『面白い』のエピソードも感心されるが・・・どっぷりと『考える』ことを深く知る機会になれる一冊

ちょっとした勉強のコツ (PHP文庫)ちょっとした勉強のコツ (PHP文庫)
(2008/11/04)
外山 滋比古

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インデックスファンドvsアクティブファンド

NightWalker's Investment Blogさんの記事
インデックスvsアクティブ どちらを選ぶべきか? 2009年 1月号
株式十八番!さんの記事
アクティブとインデックスの優劣論を参照してください・・・記事ネタのパクリですから(笑)

インデックスファンドとアクティブファンドのどちらが良いか?と言ったら自分だったら間違いなくインデックスファンドをおすすめします
理由は山崎さんではありませんが『コストが安い』からです

・・・ではインデックスファンドと同等なレベルまで信託報酬が下がったらアクティブファンドでも良いのか?それでも自分だったらインデックスファンドをおすすめしてしまいます

何故か?自分の過去記事である投信王「秋の陣」で優秀賞・・・って を見ると簡単に理解できると思うのですがファンドマネージャーの意思とは関係なく投資家の解約によって下落相場ではいくつもの銘柄を売って現金化しないといけないケースが出てきます

投信王に参加した8割以上の投資家がキャッシュポジションの恩恵でTOPIXに勝利したのもビックリな話ですが
キャッシュポジションを自由に設定できる(であろう)し投資ツールも揃っているプロが運用するアクティブファンドに9割以上の参加者が勝利したのもさらにビックリな話なわけですよ?

自分の中の答えはでました
インデックスvsアクティブならば答えは五分五分・・・そのひとの適正にもよる

インデックスファンドvsアクティブファンドならばインデックスファンドです

たとえ神がかりなファンドマネージャーが存在したとしてもそれに期待している投資家が足を引っ張りますよ?

今回の記事の元ネタはこちらです

さらに言うと大切なのは銘柄選択ではなく資産配分です
なぜ市場平均であるTOPIXに8割以上の参加者が勝ったのか?それを意識したほうがいいでしょう?

ウィンストン・チャーチルの言葉

過去を遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡すことができるだろう

ウィンストン・チャーチル

恒例?お久しぶりの相互リンクを見直し

2009年も明けましたし4ヶ月ぶりにリンク先を見直してみました

昨日まではリンク欄の冒頭には

リンクフリーです。 好きな場所を好きなようにリンクしちゃってください(笑)


こんなコメントを付けていましたがこういうのって商業的なブログやアクセス目的のブログに付けるものらしい気がしてきたので外しました
※参考に立ち読みしたブログのはじめかた系の本が失敗だったのか?(笑)

それとリンク欄の一番下の

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この機能も自分自身よくわかっていないので削除です

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勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践

まるでビジネス・生活に役立つスキルアップの為のガイドブックの様であるがあまりにも広域で一読だけで満足して終わりになるような代物ではありません
一読して終わりにならないのも当然でビジネス思考は日常の訓練がキモとなるから本の内容を活かすも殺すも今後次第と言えるでしょう?
すべてをいきなり始めるのは理想ですが詰め込む分だけ覚えたものもこぼれ落ちてしまうかも知れない
それならば例えば現状の自分に真似できるレベルから始めてしまうのもアリに思えてしまう

問題点を見つけたらなぜ?なぜ?なぜ?・・と疑問を掘り下げて真実を探すロジカルシンキング
新しい答え・斬新な答え・違う切り口・抜け道・・そんな解決策を探すラテラルシンキング

この辺りを徹底するところから新しい自分の価値(ビジネス頭)を創るキッカケになれるんじゃないのかな・・・と

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
(2008/06/15)
勝間 和代

商品詳細を見る

インデックス投資ナイトが新聞メディアにて紹介

昨日の日経新聞で先週末に行なわれたインデックス投資ナイトのことを紹介されています

もちろん新聞にこのイベントを書いてもらうのが目的で北松記者さんに参加を呼びかけたんですが実際の記事を拝見すると感慨深いものがあります♪
ロイターさんもインデックス投資ナイトの記事を書いていますんでそれぞれ紹介します
昨日の日経新聞を見れなかったひとには必見ですね?

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【今度は】超ニッチな東証の苦悩(笑)【CDS】

東証はMSCIコクサイ指数連動を作る前に何かをたくらんでいるようです(笑)

損失肩代わり商品のETF、東証が上場検討 英社と提携

東京証券取引所は来年度中に、企業倒産などで将来資金が焦げ付いた場合に損失を肩代わりする商品(CDS)の指数を作り、投資信託として上場する検討に入った。
企業の信用リスクに応じて価格が上下する分かりやすい仕組みにして、市場の健全な発展につなげる狙い。

損失肩代わり商品は「クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)」と呼ばれる。
本来、企業の倒産に備えた保険のような役割を持つが、ここ数年、投資商品としての側面も強まり、世界で取引規模が急速に拡大した。


市場の健全な発展につなげる狙い?感じ読めません(笑)健全ってなんて読むんですか?
むむむ・・・金ETFのときにもいらないと思ったけれどこれはもっといらない・・・。
ちなみにCDS指数とはざっくり言うと企業の倒産懸念が高まるとプレミアムも上昇します。

過去の指数の推移を水戸証券さんのサイトからさぐって見ると

07年のTraxx Japan (5年)は20~40ベーシスポイント(bp)で推移
08年3月17日には、238bpを記録
7月24日時点では109bpまで低下


こんな感じで景気循環の頂点の時に購入すれば設けることが可能ですが値動きが激しすぎて扱いの難しいETFとなりそうです
なにしろ原油相場より値幅が広いんだからどんだけ~って感じです

まぁ投資は自己責任ですが自分だったら株式相場がそんな過熱感を帯びてきたらサッサと株式投資から身を引いて国内債券&MMFに向かいますけれどね?

二宮尊徳の言葉

たらいの中の水を、欲心(よく)を起こして水を自分の方にかきよせると、向こうに逃げる。
人の為にと向こうに押しやれば、我が方に帰る。
金銭も、物質も、人の幸福もまた同じ事である

二宮尊徳

インデックス投資ナイトに行ってきた♪

えぇ~っと・・・おそらく他のブロガー達は2次会でエライことになっているんじゃないでしょうか?(笑)
自分が昨夜のイベントの報告一番乗りですね?

以前の記事インデックス投資ナイトのチケットを購入♪にあるように1月10日お台場まで行ってきました

自分中心ですが内容のレポートです(?)

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投信王「秋の陣」で優秀賞・・・って

長いこと新規買いをすることもなくログインもしないで放ったらかしにしておいた投信王から優秀賞に選ばれたメールが届きました

投信王 秋の陣
※優秀賞の認定カードが参加賞になっているのは軽いジョークですか?日興さん?(笑)

随分たくさんの受賞者がいるもんだなぁ~っと思ってみたら日興のキャピタルオープンより成績がよかった人が優秀者の基準っぽい・・・が!

キャピタルオープンって・・・参加者2,393名中・・・2,169位じゃないですか~っ!
9割以上の参加者がプロのファンドマネージャーに勝ってますからぁ~♪

この投信王に参加してみて学んだことは非常に大きかったです。ある意味(笑)
本物のキャピタルオープンはもうすぐ分配金(決算)の時期ですが今期も吐き出すんでしょうかね?

TOPIXとの比較を見ても1,983位なので83%近くの参加者がTOPIXに勝っています

勝負って不思議なものです。投信王のルールで全力買いは禁止されているけれど全力で買えない縛りが大半の参加者達を勝者にさせているんですからね?
逆に言えば上昇相場の時には全力で買えない縛りが理由で大半の参加者がTOPIXに負けるってことです

・・・とりあえず商品はマネークリップを選んでおきました♪
せっかく久しぶりに投信王を開いたからポートフォリオの見直しでもして冬の陣がどうなるのか興味を持ってみようかな?

キャピタルオープン

ファンドの特色
主要投資対象は、わが国証券取引所上場株式。
成長性や収益性などを勘案して真の実力ある企業の株式を選定し重点投資する。
市況情勢に応じ機動的売買も行う。株式先物も積極的に利用。
売買益の6割相当額を信託財産内に蓄積し、基準価額の安定的な成長を図る。
1月決算。


  • 購入時手数料率(税込) 2.1 %
  • 信託報酬及び監査報酬(税込) 0.76 %
  • 解約時手数料率(税込) 0 %

7日続伸ですか?今月の投資も控えようかな?

去年末あたりからTOPIXが騰がりっ放し、海外のあらゆる株価指数も騰がりっ放し・・・。

日経平均、7日続伸 終値158円高の9239円
7日の東京株式市場で日経平均株価は2006年3月24日―4月3日以来、約2年9カ月ぶりの7日続伸。
終値は前日比158円40銭(1.74%)高の 9239円24銭で11月5日(9521円)以来、約2カ月ぶりの高い水準を付けた。
前日の米株高や円相場の下落傾向、商品先物相場の上昇基調など好感した買いが先行、断続的な先物買いや売り方の買い戻しも上げに弾みをつけ、上げ幅は200円を超える場面があった。
大引けにかけては利益確定や手じまいの売りでやや伸び悩んだ。
東証株価指数(TOPIX)は2005年8月8―16日以来の7日続伸。


STAMを積立予定でしたが結局MRFに向かうことにしました

※参考記事 マネックス証券のSTAMをずっと待っていましたよ

マネックスでSTAMを買い付ける予定にしているキャッシュも温存したままぶち込めることの出来ない状況が続いています

まぁ我慢だけが自分の得意分野ですからいいんですけれどインデックス投資家っぽくない行動が続いていることに間違いはないでしょうね(笑)

ところで現在の短期的な上昇ムード・・・自分には上がっている理由がよくわからないんですけれどうーん

ネット証券大手5社の口座数が増加らしい

この不況期の中、ネット証券大手5社の口座数が増加らしいです

ネット証券、500万口座に 大手5社、3月にも

インターネット証券大手5社の口座数増加が続いている。
専業5社の合計口座数は昨年11月末時点で485万だったが、株安で口座を開く個人投資家が増え、1カ月の開設数は6万―8万口座ペース。
このままいけば3月にも500万の大台に到達する。
相場の先行きが不透明なため、取引をためらう個人も多いが、投資のすそ野は確実に広がってきた。

大手5社はSBI証券、楽天証券、松井証券、マネックス証券、カブドットコム証券。個人全体の株式売買代金のうち、約7割をネット5社が占めている。
対面を中心とする証券会社よりも手数料が安いため、パソコンや携帯電話から注文するネット証券で取引をする個人が多い。



暴落が続いている中で「安い」と思える人が増えてきたんでしょう。この中で退場しないで投資を続けられるひとはどれくらいか・・・1割くらいかな?5%程度でしょうか?

なんにせよ好況期に口座を新規開設をした人よりも有利でしょうし賢いのは間違いないでしょう
※この好況期の不利なひとは自分ですが何か?(笑)

この記事では大手5社の口座数についての記事ですが実際の個人投資家がそれほどのペースで増え続けているのかは疑問です

だって自分に例えるとこの大手5社のうちSBI・マネックス・カブドットコム証券の口座を開設しているのでそれだけで3人分の計算なんじゃないでしょうか?





大手5社が個人情報を共有していて人の数をカウントしていれば正確なんでしょうが・・・それはそれで問題もあります

例えばみんなの平均値が2口座だったらそれだけで個人投資家は半分の250万人・・・1円も入金していない口座も多いでしょうからこの記事は目安程度に留めておいたほうが良いでしょうね?
間違ってもこの記事だけを参考にネット証券の個別株には手を出さないほうがいい。投資は自己責任ですがリスクは確実に高いです

損も得も行き着くところは気の持ちよう

去年は金融恐慌なんてフレーズがニュースを見ればいくれでも登場してきたので投資家ではない普通のひとにも投資や金融に考えさせられた1年だったんじゃないでしょうか?

その08年のTOPIX騰落率は過去最悪の-42%だったのでメディアもこれでもか!って報道だった感じです

この4割も変動する株式って何なんでしょう?よく上がるときはゆっくりで下がるときは急激だ・・・なんて言葉もあります・・・がそれは嘘だと思います。マイナスの感情のほうが大きく出るからそう思えるだけなんじゃないでしょうか?

たしかに去年は大きく下げましたが更に数年前には大きく上げていたんです


2004/121149.632007/121475.68
2005/121649.762008/12859.24
騰落率44%騰落率▲42%


いい時は誰も取り上げないで悪いときには一斉に叩く・・・スポーツ新聞と変わらないってこと

2008年ブログ経由ベストセラー作品は・・・?

ゆうきさんrennyさんNightWalkerさんまろさんの記事でアマゾン経由で売り上げの多かった本の紹介があったので自分も調べてみました。こんな機能があるなんて当然知りませんでしたが(汗)


直接リンクのクリック数
1世界が愛した日本
2東大卒医師が教える科学的「株」投資術
3不況のメカニズム―ケインズ『一般理論』から新たな「不況動学」へ (中公新書)
4生命保険の「罠」 (講談社+α新書)
5決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール
6カリスマ・ファンド・マネージャーの投資極意
7史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵
8どんな仕事も楽しくなる3つの物語
9利益10倍アップ! 今日から始める! 「株」勉強法―儲かる投資家になるためのパワーアッププログラム
10人生の短さについて 他二篇 (岩波文庫)



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1東大卒医師が教える科学的「株」投資術
2史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵
3人生の短さについて 他二篇 (岩波文庫)
4有望株の選び方 (日経文庫)
5決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール
6経済は感情で動く―― はじめての行動経済学
7これからの優良企業 (PHPビジネス新書)
8どんな仕事も楽しくなる3つの物語
9カリスマ・ファンド・マネージャーの投資極意
10不況のメカニズム―ケインズ『一般理論』から新たな「不況動学」へ (中公新書)

いろんな本を紹介して実際にこのブログで紹介されたものを手にしてくれるのは嬉しいです♪
このランキングでわかったことは・・・資産運用ブログらしからぬ本の紹介しかしてこなかった・・・。

どうみてもバリュー投資などの個別株ブログっぽい本の売れ行きです(笑)
・・・と言うより自分自身がインデックス投資の本を読んでこなかったのが最大の原因みたいな感じもします

2009年もこの企画をやってみようかな?案外ブログの方向性もこのランキングで確認できるかもしれませんしね

世界経済インデックスファンドが1月16日登場

自分はどこのネット銀行も口座開設していませんがソニー銀行では世界経済インデックスファンドが1月19日に登場するようです

住信AMが新ファンド「世界経済インデックスファンド」を2009年1月16日に設定

ノーロードかどうかはソニー銀行しだいですね?(上限3.15%)他の内容で調べてわかっている部分では

  • 株式50%・債券50%
    新興国・外国・国内の基本組入比率は地域別のGDP(国内総生産)を参考に決定
  • 信託報酬 純資産総額に対して年率0.714%(税込み)
    (委託0.315% 販社 0.3465% 受託0.0525%)
  • 信託財産留保金 0.1%
  • 基本組入比率は年1回見直しを行なう場合がある
  • 為替ヘッジなし
  • ベンチマークおよび参考指数なし

調べものは住信AMのSTAMレポート(PDF)ですからスゴ6みたいな販売会社向けのバランスファンドって感じでしょうか?ばら売りのSTAMインデックスがあると何でも作れそうです
ロイターの記事によるととりあえず組入れ比率が掲載されています。今後のGDPしだいでは多少の変更がありそうですが国内5%先進国32.5%新興国12.5%の株式と債券みたいですね?

グラフだとザックリ(小数点以下は表示なし)こんな感じ



ソニー銀行しか持っていないけれど資産運用を考えている人には良いかもしれませんね?コストも良心的だしプロのファンドマネージャーに高いカネを払って証券会社のラップ口座を開設させられるよりはこっちのほうが断然オススメです

2009年 今年もよろしくお願いします♪

新年ですね?今年もよろしくお願いします

丑年 画像


去年は個人的な都合や調べごとでアンケートを作成したり皆様あってのこのブログでしたが他の有名ブロガーさん達のように実際にあっての交流もなかったのでこれが今年の目標のひとつとなりそうです

・・・と言っても仕事がハマらない限り来週には早くも達成なんですけれどね(笑)

参考記事インデックス投資ナイトのチケットを購入♪

リンク先にもあるように旅行から帰ってきて今朝、さっそく名刺を作ってみました♪はじめてみると楽しい作業ですね?こだわりだすとデザインとかキリがないのでなるべく簡単に作成完了です

インデックス投資ナイト 名刺画像


・・・100枚も作っちゃった・・・うーん
10面×10シート売りだったからこれでも最小単位なんですけれどこんな名刺を胸にぶら下げて歩いているひとがいたら自分なので「名刺くれっ!」って気軽に言って見てください

自分が胸に付けている1枚と実名のメディア向け(?)数枚もあるので実枚数は100枚ではありませんが裏面に遊び心も兼ねた5種類です

そしてどの種類が一番さばけた名刺なのかがブログのネタにもなるかもしれません

当日、会場で会える方も今回は残念ながら会えない方も

Happy new year!
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