リスク資産が嫌われ日本円やスイスフランが買われ日本国債に当事者(?)の米国国債も買われています
そして当然のようになってきた金の高騰も続いています
政治では菅政権が退陣し民主代表選で野田氏が当選となりました
月別アーカイブ:2011年08月
2011年8月は米国債格下げをキッカケに世界中の株価が大きく下落しましたリスク資産が嫌われ日本円やスイスフランが買われ日本国債に当事者(?)の米国国債も買われていますそして当然のようになってきた金の高騰も続いています政治では菅政権が退陣し民主代表選で野田氏が当選となりました...
子ども番組であるが大人から見ても面白い作品「仮面ライダーオーズ」欲望をテーマに1年間続いてきましたが明日がいよいよ最終回大人でもオーズが面白かった理由のひとつに毎回、名セリフが登場していたからかもしれませんそんな名言や会話をネットや記憶から拾い集めてみました...
日本人に毎月分配型が売れる理由では不安遺伝子の存在があり諸外国と比べて多いのがわかりました心配性を解消する酵素というものもあります。それがセロトニンです。このセロトニン物質は神経から分泌されていて気分がよくなるのですがずっと神経の外にあると不安を感じるようになるのですこのセロトニンをもう一回神経細胞に回収する働きをするのがセロトニントランスポーターの役割です (世界一受けたい授業より)...
前回の記事なぜ人口の集まる都会は高層化するのかでは地震の多い日本では高層化は向かないと思いきや違う発見がありましたヴァーティカルガーデンシティ(立体緑園都市)について説明が足らなかったので今回は震災や未来のインフラなど興味を持ったところを追求してみたいと思います...
地震国日本で防災対応型の超高層タワー型マンション増設は適切か?(ホンネの資産運用セミナー)では「日本はこれから人口が減少する。そんなときに、わざわざ都市の防災能力を落とす必要があるのだろうか?超高層タワー型マンションは地震の多い日本には適していないのではないか?」昔から自分も漠然と考えていたことでしたが森ビル社長の森稔さんがこれの回答と思われることを本で書いていたのでメモ...
前回の記事マーケットニュートラル戦略を考えるでは既存の投資信託を紹介しましたが販売会社が限られたりコスト(信託報酬)が2%近くのものや成功報酬のトッピングがあったりと購入には躊躇しますこのブログを読んでくれている人の大半はインデックス投資か銘柄選択をする個別株投資なので投機的なマーケットニュートラル戦略には興味がないと思われますが仕組みを知ればこのシンプルな戦略は低リスク運用であることがわかります...
プラザアセットマネジメントは「日本株ヘッジファンド・オープン」を9月1日に自己設定しますロイターによると内容はこんな感じ株価水準や利益、成長性から見た割安度を計量的に分析・評価し、期待収益率の高い銘柄のロング(買い)と低い銘柄のショート(売り)を組み合わせることで、株式市場全体の上昇・下落に左右されない、安定的な収益の獲得を目指す。プラザアセットマネジメント社のホームページを見ると2003年7月から日...
統合交渉を進めていた東証と大証が、東証による株式公開買い付けで大証を子会社化し、将来は大証を存続会社として新会社を設立することで大筋合意したようです東証・大証TOB、海外証取と生存競争 - 読売新聞東証・大証:統合協議 大証を子会社化、TOB案有力 来月にも合意 - 毎日新聞東証、TOBで大証を子会社化 来月統合へ公取委と調整 - MSN産経ニュース...
自分のことはわからないとはよく言ったもので日本人のことをよく知っているのは外国人だったりしますレバノン人のカルロス・ゴーン氏が日産にやってきて日本人のこと、日本の価値を3つ取り上げているのでメモ...
週明けにはブラックマンデーか?と言われた月曜日が終了しました日経平均株価は9,097.56円 ▼ -202.32円安という結果注目の米国はS&P500が 1,119.46 -6.66%という悪魔の数字がゾロ目揃い直接の原因となる米国債(10年)はどうなったのかというと金利0.219% +8.56%と買われていますトリプル安の懸念がありましたが米国債券については買われた結果となりました世界株安連鎖止まらず NY株、一時380ドル超安 - MSN産経ニュー...
つい3日前に「どこもかしこも米国をAAAと評価する」と書いていたら格付会社大手のS&Pも米国債を「AAプラス」に格下げしましたS&Pが米国債を「AAプラス」に格下げ、最上級失うのは史上初 - Reuters米格付け会社のスタンダード&プアーズ(S&P)は5日、米国の長期信用格付けを最上級の「AAA」から「AAプラス」に1段階引き下げた。米国債が最上級の格付けを失うのは史上初。S&Pは格下げについて、財政赤字削減計...
日本語は面白い。例えば同じような意味を持つ言葉でも重さが違っていたりするものばかりである「仕返し」はいたずら程度でも使えそうで、「返報」は「報復」ほど大きくはなく、「報復」は重大な行為を連想させる。「復讐」となると、さらに根強い恨みのこもった雰囲気が感じられる。 P.38仕返し < 返報 < 報復 < 復讐...
成金とは江戸時代には既に使われている言葉で辞書をひくと「急に大金持ちになることや、急にお金持ちになった人」とある(日本語俗語辞書)なんとなく成金に悪いイメージがあるのは札束を燃やして暖をとるイメージや商品棚を指さして「ここからここまで全部くれ」といったイメージがあります。。。どんなイメージだよ(笑)昔の人はどうやって急にお金持ちになったのかと成金について考えてみると・・・。炭鉱成金炭鉱を掘って掘っ...
中国に格付け会社があるらしい。その格付け会社(大公国際資信評価)が米国の信用格付けを「シングルAプラス」から「シングルA」に1段階引き下げました(イザ!)朝日新聞でも取り上げられていますので抜粋格下げ理由として、債務問題の政党間の論争を「政治体制の弊害」とし、米政府は「危機に根本的に対処するのが難しい」と指摘。「一党独裁国家」の会社らしい見方だ。中国の評価会社、米国債を格下げ 「政治体制の弊害」よ...
日本の投資信託は海外と比べて毎月分配型が多い「無期限ファンドの新規設定が大幅減少。今年設定の日本株投信も無期限はまだゼロ」との被害状況も報告されている(投信フォーカス)なぜ毎月分配型ばかりなのか?日本人特有には理由があるのか考えてみました...
7月29日放送の「たけしのニッポンのミカタ!」これで家計安泰!?お金のギモン全て答えます!をメモ内容は気になるお金のギモン(1)もっと楽して貯蓄する方法はありませんか?を抜粋メモの合間におすすめ商品らしきもの追加...
株価水準や利益、成長性から見た割安度を計量的に分析・評価し、期待収益率の高い銘柄のロング(買い)と低い銘柄のショート(売り)を組み合わせることで、株式市場全体の上昇・下落に左右されない、安定的な収益の獲得を目指す。
クオンツ分析とボトムアップリサーチに基づき、割安と判断される株式を買建て、同時に割高と判断される株式を空売りします。ポートフォリオが株式市場全体の変動から中立(ニュートラル)になるように保ちつつ、各銘柄の割高/割安状態が解消される過程で収益を獲得する運用です。
米格付け会社のスタンダード&プアーズ(S&P)は5日、米国の長期信用格付けを最上級の「AAA」から「AAプラス」に1段階引き下げた。
米国債が最上級の格付けを失うのは史上初。S&Pは格下げについて、財政赤字削減計画が米国の債務の安定化には不十分との見方を反映したと説明した。
格下げ理由として、債務問題の政党間の論争を「政治体制の弊害」とし、米政府は「危機に根本的に対処するのが難しい」と指摘。「一党独裁国家」の会社らしい見方だ。