大納会の終値が8500円を下回るのは1982年(8016円67銭)以来で、29年ぶりの安値を記録したそうな
ただこの29年ぶりの安値が29年前の経済水準や当時の価格や価値と同等なのかというとそうではない
株価が同じでも円の価格がまるで違うからです
月別アーカイブ:2011年12月
今年の最後のマーケットは8455円35銭で取引を終えました大納会の終値が8500円を下回るのは1982年(8016円67銭)以来で、29年ぶりの安値を記録したそうなただこの29年ぶりの安値が29年前の経済水準や当時の価格や価値と同等なのかというとそうではない株価が同じでも円の価格がまるで違うからです...
ユーロが対円で100.70円まで下落。これは10年ぶり安値なんだそうでユーロの10年前といえばユーロのはじまり・・・活況に満ちたユーロも元の水準に戻りましたユーロ/円が10年ぶり安値、一時100.70円まで下落 - Reuters...
東証からETFが新たに登場しましたその名も「日経カバードコール指数上場投信」・・・なにこれ?意味分からんし。日経平均カバードコール指数に連動したETFなんだな?よくわからんので調べてみた日経カバードコール指数上場投信コード 【1565】信託報酬 税込み0.294%以内購入単位 1口単位、金額にして概ね1万円程度から決算 年4回(1月25日、4月25日、7月25日...
好況の時もあれば不況の時もあるバブルの時もあれば底の時もあります不況の底の翌日にブームやバブルが起こるなんてことはありませんが順を追ってサイクルの波は乗っかってきます第161回 経済循環と運用を時計で考える(上) - 山崎元のホンネの投資教室...
最近思うことは人にはザックリ2つのタイプがいるのではないかひとつは理性派もうひとつは感性派このどちらにも長所・短所がありますあなたが人を育てる立場だったらどちらのタイプかを判断して長所を伸ばし短所を補えば相手の成長が早いかもしれませんし間違ったやり方で相手の長所さえも潰さないで済むかもしれません...
グローバル化された現在では日本国内だけで満足する企業では足元をすくわれるリスクがありますのでどこも海外進出に積極的です日本人の人口が高齢化で減少傾向にあるのもその理由で国内だけの現状維持では次第に衰退していくのもあり海外の成長に乗っかるのが経営者にとって大きな感心事ですし投資家にとっても海外投資は成長と分散の意味で重要です先日放送されたガイアの夜明け 回転寿司の王者 アジアに挑む! では外食チェーン...
東証は米国のNYSEユーロネクストとネットワークの相互接続で基本合意しました (ロイター)これによって何が変わるのかいくつかのニュースを眺めてみると見えてくるものがあります...
金融庁は通貨選択型投資信託を販売する際の規制を強化しますその方法は「販売する際、運用する債権などの価格変動だけでなく為替変動のリスクについても投資家が理解しているかを書面で確認させる」とのこと金融庁が「通貨選択型」投信の販売規制を強化、リスク理解を書面で確認 - Reuters...
投資を始めるその前に必要となる心構えって位置づけの一冊大抵の投資家は最初からこの本で推奨するような方法とは真逆の「銀行の言いなり」であったりリスクの高い「個別株」であったり高コストの「アクティブファンド」を最初に選びがちですその理由は身近な相談相手が銀行員であったり雑誌を見渡せばドコの株が値上がりするかや分配金ランキングから見たオススメファンド…など売り手の都合の良い話しか登場しませんのが現実...
深田 晶恵『「投資で失敗したくない」と思ったら、まず読む本』