2016年04月の記事一覧

ほったらかし投資のまにまに

個人型確定拠出年金・特定口座・NISAでコツコツ積立するインデックス投資家が投資信託の発展に一石を投じるブログ

月別アーカイブ:2016年04月

  • 2016/04/30経済・景気動向

     追記  各インデックスのパフォーマンス2016年5月をアップデートしました。2016年4月は熊本・大分で大きな自身があり現在でも活発な地震活動続いています。あらためて皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 参考  当たり前に過ごす日常に感謝!被災地域の経済的な復興に大切な消費(2016.04.17)今月の各インデックスのパフォーマンスですが、国内株式で-0.22%と株式市場では先月比...

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  • 2016/04/28雑談

    ツイッターで何気なくマーケッツのツボ「インデックス投資のどこがい~の?」 というYouTube動画がシェアされていたので、何気なく視聴してみたらカン・チュンドさんが登場するインデックス投資のお話でした。パソコンでのんびりイヤホンをしながら観ていたのですが、ふとメニューの右下部分に「字幕」というボタンがあるのを発見したので、投資用語がキチンと字幕で表示されているのかを確認してみたらYouTubeの字幕がおかしいこ...

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  • 2016/04/25投資信託ニュース

    夢見る父さんのブログによると、ひふみ投信(ひふみプラス)が年内にもアメリカ株を組み入れする可能性があるとのことです。ひふみ投信ホルダーにとっては以前から言われていたことでしたが、期限も見えてきたことで現実味を帯びてきました。ひふみ、年内にも米国株組み入れか - 夢見る父さんのコツコツ投資日記...

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  • 2016/04/22売買記録

    本日(2016年4月22日)からSBI証券の個人型DCで低コストな投資信託のラインナップが追加されたので、さっそく今日まで積み立ててきた「EXE-i(エグゼアイ)シリーズ」への分散投資から、「DCニッセイ外国株式インデックス(信託報酬0.21%)」にスイッチングしてみることにしました。追記 2019年6月27日DCニッセイ外国株式インデックスの運用管理費用(信託報酬)が0.21%→0.189%→0.140%と引き下げられました 参考  SBI証...

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  • 2016/04/21投資信託ニュース

    追記(2019年6月27日)運用管理費用(信託報酬)を0.189%→0.140%に引下げ発表DCニッセイ外国株式インデックスの信託報酬が0.189%→0.140%に引下げ!追記(2017年12月15日)運用管理費用(信託報酬)を0.21%→0.189%に引下げ発表DCニッセイインデックスファンド2本の信託報酬引下げ発表!以前から噂されていたSBI証券の個人型DCのラインナップ追加がついに発表されました!中身をさっそく拝見してみると、国内外株式&債券(ヘッジ...

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  • 2016/04/21雑談

    バリュートラストさんのブログで知ったのですが、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズから超低コストのインデックスファンド8本が5月9日に登場することになりました。 参考  ステート・ストリートが超低コストインデックスファンド8本を設定|バリュートラスト新興国債券をのぞいて、すべてのインデックスファンドがライバル他社のインデックスファンドよりも信託報酬を下げて最安の地位に君臨することに...

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  • 2016/04/20雑談

    個人賠償責任保険に興味を持っていたのですが、以前の記事で紹介した楽天カードではなく、JAFサービスの個人賠償責任補償プラン(年間2,750円)に加入しました。 参考  楽天カードのフリーケア・プログラム(追加保障プラン)の個人賠償責任保険に興味津々1年間の一括払いですが、楽天カードの個人賠償責任保険(月500円)より低コストで済んだのと、最低コストを調べたらJCBカードによる個人賠償責任保険でした。新たに...

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  • 2016/04/17もの思いにふける

    この度の平成28年熊本地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。今もなお余震が続いている状況で、震災から遠く離れた自分には何かできることはといえば寄附くらいしか思い浮かばないのですが、近所のショッピングモールには今週末に「くまもん」がやって来るイベントがあります。スイカキャラバン in イオンレイクタウン...

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  • 2016/04/15インデックスファンド比較

     追記  主要インデックスファンドの成績 2016年4月~6月をアップデートしました。各運用会社のインデックスファンドシリーズが充実してきた昨今、どれも同じベンチマークに連動しているので、どの投資信託がインデックスファンドとして良い運用をしているのかわからないこともしばしば。「マンスリーレポート」や「月報」を見れば、ベンチマークとの差異の少なさから優秀なインデックスファンドを調べることができますが...

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  • 2016/04/13投資信託・ETF

    ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)が本日2016年4月13日からSBI証券、楽天証券で販売されました。 参考  ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)|大和住銀投信投資顧問普段はアクティブファンドについて取り上げる機会が少ないのですが、ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)はアクティブファンドとしては驚異的な低コストである信託報酬0.25%(税抜)ということで注目しているファンドです...

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  • 2016/04/12雑談

    マネックス証券のキャンペーンでウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理が40名に当たるプレゼントを今月いっぱいまで企画しています。「ウォール街のランダム・ウォーカー」最新版を40名様にプレゼント!(2016年4月11日)/マネックス証券...

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  • 2016/04/11ブログ運営その他

    インデックス投資ナイト2016が7月9日(土曜日)にお台場カルカルで開催されます!今年から公式ハッシュタグが(#インデックス投資ナイト)となっています。【告知】 今年も7月9日に開催予定です! 「インデックス投資ナイト2016 2016/7/9(土曜日) に今年もお台場カルカルで開催!」 https://t.co/9BOayMlWyA #インデックス投資ナイト— インデックス投資ナイト公式アカウント (@idxnght) 2016年4月11日...

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  • 2016/04/11投資信託・ETF

    ネット証券などで販売されている低コストなインデックスファンドは、日本で(なぜか)人気のある毎月分配型投資信託のような過剰すぎる分配金と逆行して、無分配もしくは極めて小額な分配金で運用されてきています。米国で売れ筋の投資信託の上位にはバンガードのインデックスファンドが多数ランクインしていますが、分配金について調べてみると受取配当金の分だけ「正直に」分配金を吐き出していることがわかります。 参考&n...

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  • 2016/04/10投資戦略

    日本経済新聞によると、東証1部で5割超の銘柄のPBR(株価純資産倍率)が1倍を割り込んできた模様です。 参考  株、割安感が下支え 東証1部、PBR1倍割れ5割超 業績不透明、持続力に不安|日本経済新聞(2016/4/8)最近このブログでは割高や割安などを判断の基準にすることが皆無になってきましたが、PBR(株価純資産倍率)は1倍を「理論上の解散価値」とすることができて、下回ることは割安であるという目安...

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  • 2016/04/07資産運用・投資

    信じていいのか銀行員 マネー運用本当の常識を読みました。本書タイトルにある問いに対する回答は「とんでもない!銀行員を信じるような人になってはいけない」と、まえがきの3行目にすでに書いてあります(笑)それでお終いというのではなく、内容はどう適切に銀行を利用していくべきか具体的な方法と資産運用についての真実について深く掘り下げていきます。...

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  • 2016/04/06経済・その他ニュース

    人間には不可能な速度で売買する超高速取引(ハイ・フリークエンシー・トレーディング=HFT)が、米国や欧州だけでなく日本でも普及しています。日本経済新聞によると、東京証券取引所では昨年、「コロケーション」と呼ぶサービスを経由した高速売買の比率が4割に達したとのこと。 参考  人工知能、市場に参上 「熟練トレーダー」再現(2016/4/5 日本経済新聞 電子版) 参考  米CEOに聞く超高速取引...

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  • 2016/04/05投資信託ニュース

    画像元 ポートスター|三菱UFJ国際投信三菱UFJ国際投信の「eMAXIS最適化バランス」は、イボットソン・アソシエイツ・ジャパンのノウハウの結晶のようなロボアドツール(アセットアロケーション提案)がサービスとして搭載されているのですが、実際にロボアド機能「ポートスター」を体験してみました。 参考  ネット専用「eMAXIS」が「最適化バランス」シリーズ投入で新次元の進化=三菱UFJ国際投...

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  • 2016/04/04人気記事ランキング

    2016年の人気記事ランキングも公開しています2016年3月は、年初からの株式市場の暴落が一段落して平和な日々を過ごしている感じ。そのような中で、相互リンクしている独身一人暮らし女だからこれからどうやって生き抜いていくか考えるブログのITTINさんが本を出したことが最大の話題となりました。アクセスランキングでは2位と4位に関連記事として登場していますが、本の内容…というよりは内容以外の方面でアクセスされているよう...

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  • 2016/04/03投資信託・ETF

    日本の投資信託は毎月分配型が売れていたり、2階建て・3階建てといった中身がよく理解できないような不思議なファンドに多くの資金が流入しては人知れずに消えていく…短期的なファンドが大半を占めています。画像元 売れ筋が最適にはあらず 日本の投信はコスト高(2015/5/30)|NIKKEI STYLEより引用日米の売れ筋投資信託の比較(2015年5月当時)を見ると一目瞭然なのですが、コスト革命が起こった最近の低コストインデックスフ...

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  • 2016/04/01経済・景気動向

    昨年末から株式市場は下落が続いていましたが、今月は新興国を中心に大きく戻してきました。はい。いつものことながら記事作成するにあたってExcelでグラフを作成する時に、当月の状況を知っているだけにすぎませんm(_ _)m個人投資家ならば株価や業績のチェックや世界の経済事情だって知っておくべきだという考えもあることでしょう。それでも、こんなに「ほったらかし」でも退場することなく運用している手法があるのです。いろい...

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各インデックスのパフォーマンス2016年4月

各インデックスのパフォーマンス2016年4月

 追記  各インデックスのパフォーマンス2016年5月をアップデートしました。

2016年4月は熊本・大分で大きな自身があり現在でも活発な地震活動続いています。
あらためて皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 参考  当たり前に過ごす日常に感謝!被災地域の経済的な復興に大切な消費(2016.04.17)

今月の各インデックスのパフォーマンスですが、国内株式で-0.22%と株式市場では先月比でほとんど変わらない成績となりました。
自分も当然ながらバイ・アンド・ホールドで一口たりとも売却はしませんでした。

 参考  SBI証券の個人型DCをDCニッセイ外国株式インデックス(信託報酬0.21%)にスイッチングと掛金配分の変更をしました(2016.04.22)

…あっ!個人型DCでは「EXE-i(エグゼアイ)シリーズ」への分散投資から、「DCニッセイ外国株式インデックス(信託報酬0.21%)」にスイッチングしましたが、投機的な売買ではなく、長く続く確定拠出年金の積立ファンドの変更に過ぎませんのであしからず(^^)

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YouTubeの日本語字幕がインデックス投資用語をまったく理解してないから翻訳してみた

スマホで動画 YouTube

ツイッターで何気なくマーケッツのツボ「インデックス投資のどこがい~の?」 というYouTube動画がシェアされていたので、何気なく視聴してみたらカン・チュンドさんが登場するインデックス投資のお話でした。

パソコンでのんびりイヤホンをしながら観ていたのですが、ふとメニューの右下部分に「字幕」というボタンがあるのを発見したので、投資用語がキチンと字幕で表示されているのかを確認してみたらYouTubeの字幕がおかしいことに気付いてしまいました(;・∀・)

YouTube字幕メニューボタン
※右下にある矢印部分が字幕ボタン

ちなみに上記の画像は『もちろんひとつのインデックス投資への近道』とカン・チュンドさんが語っていますが、YouTube字幕がおかしいことがわかります^^;

もしも音声をミュートして動画だけを観ている人がいたら「インデックス投資のどこがい~の?」 をまったく理解できなくて大変です!
仕方がないので、変な字幕部分のほんの一部だけですが抜粋して正しい字幕(翻訳)をつけてあげることにしました。

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ひふみ投信の米国株組み入れに思う国内株式アクティブファンドの限界

グラフを書く人 右肩上がり 上昇

夢見る父さんのブログによると、ひふみ投信(ひふみプラス)が年内にもアメリカ株を組み入れする可能性があるとのことです。

ひふみ投信ホルダーにとっては以前から言われていたことでしたが、期限も見えてきたことで現実味を帯びてきました。

ひふみ、年内にも米国株組み入れか - 夢見る父さんのコツコツ投資日記

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SBI証券の個人型DCをDCニッセイ外国株式インデックスにスイッチングと掛金配分の変更をしました

ニッセイAMから信託報酬0.29%(税抜)のTOPIXインデックスファンド登場

本日(2016年4月22日)からSBI証券の個人型DCで低コストな投資信託のラインナップが追加されたので、さっそく今日まで積み立ててきた「EXE-i(エグゼアイ)シリーズ」への分散投資から、「DCニッセイ外国株式インデックス(信託報酬0.21%)」にスイッチングしてみることにしました。

追記 2019年6月27日DCニッセイ外国株式インデックスの運用管理費用(信託報酬)が0.21%→0.189%→0.140%と引き下げられました

 参考  SBI証券の個人型401KにDCニッセイ外国株式インデックス(信託報酬0.21%)をはじめとした20本の投信を発表!

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SBI証券の個人型401KにDCニッセイ外国株式インデックスをはじめとした20本の投信を発表!

ガッツポーズ 歓喜

追記(2019年6月27日)運用管理費用(信託報酬)を0.189%→0.140%に引下げ発表
DCニッセイ外国株式インデックスの信託報酬が0.189%→0.140%に引下げ!

追記(2017年12月15日)運用管理費用(信託報酬)を0.21%→0.189%に引下げ発表
DCニッセイインデックスファンド2本の信託報酬引下げ発表!

以前から噂されていたSBI証券の個人型DCのラインナップ追加がついに発表されました!

中身をさっそく拝見してみると、国内外株式&債券(ヘッジあり・なし)、新興国株式&債券、J-REIT、世界REIT(日本含む)、いずれも信託報酬が満足のいく低コスト商品が揃いました。

明日(2016年4月22日)からさっそく追加されるので、はじめてのスイッチング作業をすることになりそうです!ドキドキ♪

SBI証券の個人型DCにログインすると、トップページのお知らせにリンクがあります。

SBI証券個人型年金規約 運用商品追加のお知らせ(2016/04/21)
※口座保有者じゃないとエラーがでるようです(;・∀・)

 追記  プレスリリースが届きました
個人型年金プラン運用商品大幅拡充のお知らせ|SBI証券(平成28年4月22日)

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ステート・ストリートから超低コストインデックスファンドが登場!

ジェット風船 野球場 祝い

バリュートラストさんのブログで知ったのですが、ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズから超低コストのインデックスファンド8本が5月9日に登場することになりました。

 参考  ステート・ストリートが超低コストインデックスファンド8本を設定|バリュートラスト

新興国債券をのぞいて、すべてのインデックスファンドがライバル他社のインデックスファンドよりも信託報酬を下げて最安の地位に君臨することになりました。

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JAFサービスの個人賠償責任補償プラン(年間2,750円)に加入しました

ポスト 投函

個人賠償責任保険に興味を持っていたのですが、以前の記事で紹介した楽天カードではなく、JAFサービスの個人賠償責任補償プラン(年間2,750円)に加入しました。

 参考  楽天カードのフリーケア・プログラム(追加保障プラン)の個人賠償責任保険に興味津々

1年間の一括払いですが、楽天カードの個人賠償責任保険(月500円)より低コストで済んだのと、最低コストを調べたらJCBカードによる個人賠償責任保険でした。

新たにクレジットカードを作りたくなかったので、銀行口座からの自動引落しで完了できるJAFサービスの個人賠償責任補償プランが加入の決め手となりました。

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当たり前に過ごす日常に感謝!被災地域の経済的な復興に大切な消費

阿蘇 熊本 自然

この度の平成28年熊本地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

今もなお余震が続いている状況で、震災から遠く離れた自分には何かできることはといえば寄附くらいしか思い浮かばないのですが、近所のショッピングモールには今週末に「くまもん」がやって来るイベントがあります。

スイカキャラバン in イオンレイクタウン│イベントニュース│レイクタウンmori

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主要インデックスファンドの成績 2016年1月~3月

完全比較 競馬新聞 赤ペン

 追記  主要インデックスファンドの成績 2016年4月~6月をアップデートしました。

各運用会社のインデックスファンドシリーズが充実してきた昨今、どれも同じベンチマークに連動しているので、どの投資信託がインデックスファンドとして良い運用をしているのかわからないこともしばしば。

「マンスリーレポート」や「月報」を見れば、ベンチマークとの差異の少なさから優秀なインデックスファンドを調べることができますが、そもそも各社が公開している「マンスリーレポート」や「月報」に記載されているベンチマークの数値すらバラバラで困ることもあります。

 参考  各運用会社が作成する月報のベンチマークがバラバラで不便な件について

そこで各運用会社の主要インデックスファンドのリターンを「ベンチマークが配当込み指数」で「少数2位まで記載しているファンド」のベンチマークをもとに完全比較してみました。
※日経平均トータルリターンとMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)は少数2位が見つかりませんでした

各インデックスファンドのリターンは投信まとなびを参考にしています。
各インデックスファンドの月報によるリターンと変わらない数値であることと、ファンドによっては表示しきれていない少数2位までが見えるので採用しています。

プライスリターンでしかない配当抜き指数に連動するインデックスファンドも、トータルリターンの配当込み指数と手加減なしで比較しています。

設定来で分配金を吐き出したことのあるインデックスファンドと、無分配を継続しているインデックスファンドの違いも興味のある投資家がいると思うので、項目に追加しています。

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ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)がSBI証券、楽天証券で販売されました

英字新聞 ニュース お知らせ

ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)が本日2016年4月13日からSBI証券、楽天証券で販売されました。

 参考  ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)|大和住銀投信投資顧問

普段はアクティブファンドについて取り上げる機会が少ないのですが、ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり)はアクティブファンドとしては驚異的な低コストである信託報酬0.25%(税抜)ということで注目しているファンドです。

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ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉が40名に当たるマネックス証券のプレゼント企画

プレゼント ギフト 贈り物

マネックス証券のキャンペーンでウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理が40名に当たるプレゼントを今月いっぱいまで企画しています。

「ウォール街のランダム・ウォーカー」最新版を40名様にプレゼント!(2016年4月11日)/マネックス証券

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インデックス投資ナイト2016の夏、日本の夏。待望の開催告知がやって来ました!

炎とガスマスク 争い

インデックス投資ナイト2016が7月9日(土曜日)にお台場カルカルで開催されます!

今年から公式ハッシュタグが(#インデックス投資ナイト)となっています。


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米国人も羨む!?日本の低コストインデックスファンドの分配金事情

キーボード 執筆 タイピング 書く

ネット証券などで販売されている低コストなインデックスファンドは、日本で(なぜか)人気のある毎月分配型投資信託のような過剰すぎる分配金と逆行して、無分配もしくは極めて小額な分配金で運用されてきています。

米国で売れ筋の投資信託の上位にはバンガードのインデックスファンドが多数ランクインしていますが、分配金について調べてみると受取配当金の分だけ「正直に」分配金を吐き出していることがわかります。

 参考  米国の売れ筋投資信託に日本の低コストインデックスファンドは肩を並べました

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東証PBR1倍割れが近そうなので久しぶりに現在までの推移(1999年1月~2016年3月)を確認してみた

調査 分析 調べる

日本経済新聞によると、東証1部で5割超の銘柄のPBR(株価純資産倍率)が1倍を割り込んできた模様です。

 参考  株、割安感が下支え 東証1部、PBR1倍割れ5割超 業績不透明、持続力に不安|日本経済新聞(2016/4/8)

最近このブログでは割高や割安などを判断の基準にすることが皆無になってきましたが、PBR(株価純資産倍率)は1倍を「理論上の解散価値」とすることができて、下回ることは割安であるという目安にもなります。

 参考  PBRはPERより大事にしています(2013.05.13)

当期利益でバリュエーションをみるPER(株価収益率)も有名な指標ですが、個人的にはPBRが好みでしたので(おおまかな)判断をしていました。

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銀行員を信じるなと警鐘を鳴らしつつも実は一番読ませたい読者は銀行員という愛情あふれたマネー運用本

BANK 銀行 バンク

信じていいのか銀行員 マネー運用本当の常識を読みました。

本書タイトルにある問いに対する回答は「とんでもない!銀行員を信じるような人になってはいけない」と、まえがきの3行目にすでに書いてあります(笑)

それでお終いというのではなく、内容はどう適切に銀行を利用していくべきか具体的な方法と資産運用についての真実について深く掘り下げていきます。

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超高速取引(HFT)を東証ETFのマーケット・メイクに積極活用できないのかな

環境 新緑と地球儀

人間には不可能な速度で売買する超高速取引(ハイ・フリークエンシー・トレーディング=HFT)が、米国や欧州だけでなく日本でも普及しています。

日本経済新聞によると、東京証券取引所では昨年、「コロケーション」と呼ぶサービスを経由した高速売買の比率が4割に達したとのこと。

 参考  人工知能、市場に参上 「熟練トレーダー」再現(2016/4/5 日本経済新聞 電子版)
 参考  米CEOに聞く超高速取引の世界 シングルヒットで収益蓄積(2016/4/5 日本経済新聞 電子版)

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ロボアドツール(アセットアロケーション提案)の「ポートスター」を体験してみました

ポートスター|三菱UFJ国際投信
画像元 ポートスター|三菱UFJ国際投信

三菱UFJ国際投信の「eMAXIS最適化バランス」は、イボットソン・アソシエイツ・ジャパンのノウハウの結晶のようなロボアドツール(アセットアロケーション提案)がサービスとして搭載されているのですが、実際にロボアド機能「ポートスター」を体験してみました。

 参考  ネット専用「eMAXIS」が「最適化バランス」シリーズ投入で新次元の進化=三菱UFJ国際投信(上)|モーニングスター
 参考  ネット専用「eMAXIS」が「最適化バランス」シリーズ投入で新次元の進化=三菱UFJ国際投信(下)|モーニングスター

全部で5問の質問に回答すると「eMAXIS最適化バランス」でおすすめされるファンドを提案される仕組みです。
グラフなど視覚的に診断結果が出されますので、自分の性格やプランが実際にロボアドがどのような判断をするのか面白かったです。

結果を先に書くと「自分の思い描いていたリスク・リターンとだいたい同じ」でした。
そういうのを最近話題のフィンテック(金融のIT化)で再認識できたのもよかったかな(^^)

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2016年3月 人気記事ランキング 独身女子ITTIN画像検索結果の酷さは異常m(_ _)m

ITTIN画像検索結果が酷い件


2016年3月は、年初からの株式市場の暴落が一段落して平和な日々を過ごしている感じ。

そのような中で、相互リンクしている独身一人暮らし女だからこれからどうやって生き抜いていくか考えるブログのITTINさんが本を出したことが最大の話題となりました。

アクセスランキングでは2位と4位に関連記事として登場していますが、本の内容…というよりは内容以外の方面でアクセスされているような感じもします^^;

特にITTINをGoogle画像検索すると、ブログで貼り付けたジオングが上位表示されています。

/(^o^)\ナンテコッタイ

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米国の売れ筋投資信託に日本の低コストインデックスファンドは肩を並べました

比べる 比較

日本の投資信託は毎月分配型が売れていたり、2階建て・3階建てといった中身がよく理解できないような不思議なファンドに多くの資金が流入しては人知れずに消えていく…短期的なファンドが大半を占めています。

日米投信の売れ筋|日本経済新聞
画像元 売れ筋が最適にはあらず 日本の投信はコスト高(2015/5/30)|NIKKEI STYLEより引用

日米の売れ筋投資信託の比較(2015年5月当時)を見ると一目瞭然なのですが、コスト革命が起こった最近の低コストインデックスファンドで比較してみると保有コストである信託報酬(米国では経費率)は肩を並べるところまで来ています。

たわらノーロード 日経225(0.195%)
たわらノーロード 国内債券(0.15%)
たわらノーロード 先進国株式(0.225%)
たわらノーロード 先進国債券(0.2%)
たわらノーロード 新興国株式(0.495%)
たわらノーロード 国内リート(0.3%)
たわらノーロード 先進国リート(0.35%)

上記の米国売れ筋投資信託を、日本国内で販売されている最安級のインデックスファンドである「たわらノーロード」で比較してみました。

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各インデックスのパフォーマンス2016年3月

各インデックスのパフォーマンス2016年3月

昨年末から株式市場は下落が続いていましたが、今月は新興国を中心に大きく戻してきました。

はい。いつものことながら記事作成するにあたってExcelでグラフを作成する時に、当月の状況を知っているだけにすぎませんm(_ _)m

個人投資家ならば株価や業績のチェックや世界の経済事情だって知っておくべきだという考えもあることでしょう。

それでも、こんなに「ほったらかし」でも退場することなく運用している手法があるのです。

いろいろ見てきて年初からの株価変動で機動的に動いた人はいるでしょう。
変わらずバイ・アンド・ホールド戦略の人もいるでしょう。

もちろん上手いことテクニカルに相場を乗り切る人もいることでしょうが、自分はそうではない投資手法でマーケットを歩んでいます。

最近は株式投資で重要なのは「忍耐力」ではなく「鈍感力」なのかな…と思う次第です。

 アセットクラス  先月末  今月末  騰落率 
国内株式16225169984.76%
外国株式19278203825.73%
外国株式H11778123885.18%
新興国株式100211122712.03%
国内債券11274113600.76%
外国債券14906151671.75%
外国債券H11228112530.22%
新興国債券11003118587.77%
新興国債券H11871122693.35%
※Funds-iシリーズの基準価額からデータを取得

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