
同じ指数でもファンドによっては対象指数の使用料が違うという話。
※マニアックすぎてスイマセンm(_ _)m
今月は「設備・人材投資」をテーマにしたETFが2本ほど上場しましたが、来月もまた「設備・人材投資」をテーマにしたETFが2016年6月9日に2本ほど上場するようです。
(モーニングスター新設ファンド情報より)
iシェアーズ JPX/S&P 設備・人材投資ETF(信託報酬税抜0.19% ブラックロック・ジャパン)
DIAM ETF JPX/S&P 設備・人材投資指数(信託報酬税抜0.165% DIAMアセットマネジメント)
※信託報酬がモーニングスターとEDINET情報で違うのは何故…。
以前の記事「設備・人材投資ETF」を購入する日銀ってJPX日経400(高ROE)と矛盾してないか!?でも書いたように、個人投資家がこのETFを積極的に購入する理由はないでしょう。
ETFの詳細についても特に書くことはないのですが、EDINET情報を見ていたら同じ指数「JPX/S&P 設備・人材投資指数」に連動するETF(上場投資信託)なのですが、対象指数の使用料(ライセンス料)に違いがありました。