2017年04月の記事一覧

ほったらかし投資のまにまに

個人型確定拠出年金・特定口座・NISAでコツコツ積立するインデックス投資家が投資信託の発展に一石を投じるブログ

月別アーカイブ:2017年04月

  • 2017/04/30もの思いにふける

    このブログを開始する前は、車が欲しいからと100万円くらい貯金できたこともありましたが、基本的に銀行口座には貯金残高はそれほど積み上がらない時代が長く続きました。最近は、給与が振り込まれる銀行口座こそ相変わらずの残高ですが、投資信託を積立しているネット証券やiDeCo(個人型DC)の残高が順調に増えている状況となりました。自由に使える独身時代よりも、何かと費用がかかっている現在のほうがお金が貯まっているのは...

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  • 2017/04/28経済・景気動向

    各アセットクラスのパフォーマンス2017年5月をアップデートしました2017年4月の各アセットクラスのパフォーマンスです。結果はJ-REITを除いて、全てのアセットクラスで小幅ながらもプラスで終了しています。最近は北朝鮮のミサイルや核実験などで東アジアが緊迫していますが、いまのところ株式市場は特に影響は見受けられません。J-REITは2ヶ月連続の下落。先月は同じように下げていた外国REITは今月復調しました。特に大きな価格...

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  • 2017/04/27投資戦略

    栄枯盛衰。時代の変化とともに成長する国もあれば衰退する国もあります。最近でみてもBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)と呼ばれた新興国の成長がありました。ユーロの繁栄の先には、PIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)と呼ばれた欧州債務危機もありました。...

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  • 2017/04/23ブログ運営その他

    久しぶりにリンクの見直しをしました。いままでPC版の画面では右カラムにリンクを設置していましたが、新着記事が確認できるlivedoor相互RSSに変更したので、これを機会に大幅刷新を行いました。 参考  サイドバーのリンクを新着記事が確認できるlivedoor相互RSSに変更しました...

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  • 2017/04/22投資信託・ETF

    三菱UFJ国際投信からeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)が2017年5月9日に設定されます。いままでeMAXISバランス(8資産均等型)が信託報酬0.50%で運用されていましたが、より低コストなインデックスファンドであるeMAXIS SlimシリーズでのeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は信託報酬0.22%(税抜)と個人投資家が年間に支払うコストが半額以下となっています。『eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)』募集・設定...

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  • 2017/04/19インデックスファンド比較

    主要インデックスファンドの成績 2017年4~6月をアップデートしました各運用会社のインデックスファンドシリーズが充実してきた昨今、どれも同じベンチマークに連動しているので、どの投資信託がインデックスファンドとして良い運用をしているのかわからないこともしばしば。「マンスリーレポート」や「月報」を見れば、ベンチマークとの差異の少なさから優秀なインデックスファンドを調べることができますが、そもそも各社が公開...

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  • 2017/04/16ブログ運営その他

    パソコンからブログを見る時に、サイドバーに他ブロガーさんのリンクを貼っていたのですが、更新状況を確認できる「livedoor 相互RSS」に変更しました。livedoor 相互RSS - アクセスアップのベストツールWordPressやlivedoor Blogでやっているブロガーさんを見て「カッコイイなぁ…」と思っていたのですが、livedoor IDを持てば誰でも利用できるようなので、さっそく利用してみました。...

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  • 2017/04/15投資信託・ETF

    2018年からはじまる積立NISAは、金融庁の基準に適合されたファンドのみが厳選されます。金融庁の基準では5,000本以上ある国内で設定される投資信託のうち、積立NISAの基準に適うものは1%程度しかないという状況です。一見、投資信託を運用する運用会社にも、投資信託を販売する販売会社にも厳しい金融庁基準のように思われますが、米国の残高の大きい投資信託では積立NISAの基準に適合しているファンドのほうがほとんどという結果...

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  • 2017/04/14もの思いにふける

    ネットで調べ物をしていたら、10年前に書いたブログ記事が出てきたので読んでみたら、懐かしさとともに競争は投資信託だけに限らないと再認識しました。 参考  KDDIがデータ通信サービスに定額制導入へ(2007-07-06作成)今ではパソコンに携帯電話を接続して、インターネットにつなぐテザリングは当たり前となりましたが、当時はイー・モバイルやPHSのウィルコムが展開していて、大手のKDDIがいよいよデータ通信定額...

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  • 2017/04/13ブログ運営その他

    第5回 投資にチャレンジ!eMAXIS「ポートフォリオの達人」の受付開始!にも書いたとおり、2017年5月1日からの開催に向けて、チームOPVを再結成しました!OPVはそもそも映画「おっぱいバレー」の略称ですが、映画好きでも知られている夢見る父さんと、もともとOPV2期生メンバーだったあんこもちさんの復帰という盤石の体制を整えています。もはや優勝まちがいなしですな(゚∀゚)...

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  • 2017/04/10ブログ運営その他

    投資にチャレンジ!eMAXIS「ポートフォリオの達人」が2017年5月1日(月)~8月31日(木)の4ヶ月間に開催されることになりました!!ポートフォリオの達人とは仮想資金100万円で10種類のeMAXISインデックスファンドを組み合わせてポートフォリオを作成。リスク当たりのリターンの大きさを競うコンテストとなっています。 ほったらかし運用なのに賞金総額45万円という三菱UFJ国際投信さんの太っ腹企画なのです。(過去の...

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  • 2017/04/09経済・その他ニュース

    ちょっと前の話ですが、厚生労働省の「確定拠出年金の運用に関する専門委員会」の第1回が開催されたときに、「確定拠出年金の指定運用方法の選定基準」つまりはデフォルトファンドを低金利の預金に設定されないで、ターゲットイヤーファンドやバランスファンドといったリスク資産での投資を促すような話題がありました。確定拠出年金における運用の改善について(PDF)DC法改正におけるデフォルト商品の考察(PDF)日本でも貯蓄か...

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  • 2017/04/06投信ランキング

    ネット証券の投資信託ランキング(2017年4月)をアップデートしましたSBI証券・楽天証券・マネックス証券・カブドットコム証券の「売れ筋ランキング(販売代金)」「積立ランキング(設定件数)」「iDeCoランキング(購入金額)」が出揃ったのでまとめました。 参考  ネット証券の投信ランキング充実度を比較してみましたランキング内のファンド名称は各証券会社の表記のまま記載カブドットコム証券のランキング表示は5...

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  • 2017/04/03人気記事ランキング

    2017年3月は16本のブログ記事を書きました。先月に引き続き「ひふみ投信」の記事にアクセスを集めましたが、アクセスランキング第1位はiFree8資産バランスがSBI証券のiDeCo口座にて登場したことが注目となりました。iFree8資産バランスはもっとも低コストなバランスファンドで、iDeCo(個人型DC)の投資信託としても、まったく遜色のないコスト水準となっています。SBI証券のiDeCo口座では、SBI資産設計オープン(スゴ6)やターゲ...

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  • 2017/04/02投信ランキング

    低コストな投資信託の充実度やノーロード(販売手数料が無料)が基本となっていることから、当ブログではネット証券から投資信託を買うことを前提で書いています。特にSBI証券・楽天証券・マネックス証券・カブドットコム証券のネット証券4社について書いていますが、各社の取扱い投資信託の種類や画面の見やすさなどは当たり前ですが違うものです。今回は投信ランキングの充実度を比較してみました。平等になるようにログイン手前...

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  • 2017/04/01経済・景気動向

    各アセットクラスのパフォーマンス2017年4月をアップデートしました2017年3月の各アセットクラスのパフォーマンスです。2月はアセットクラス別で1位、2位のハイパフォーマンスだった「外国REIT」と「外国REIT・為替ヘッジ型」でしたが、今回は最低のパフォーマンス1位と2位を獲得です。そして特筆するべきは先月と同様に好調が続いている新興国株式アセットクラスです。特定のアセットクラスに張る投資手法だと当たれば大きいが外...

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お金を貯めるのに根性や我慢は必要ない。仕組みを作り実践するだけだった!

コツコツ 積立 積み上げる

このブログを開始する前は、車が欲しいからと100万円くらい貯金できたこともありましたが、基本的に銀行口座には貯金残高はそれほど積み上がらない時代が長く続きました。

最近は、給与が振り込まれる銀行口座こそ相変わらずの残高ですが、投資信託を積立しているネット証券やiDeCo(個人型DC)の残高が順調に増えている状況となりました。

自由に使える独身時代よりも、何かと費用がかかっている現在のほうがお金が貯まっているのは不思議な話かもしれませんが、お金について興味を持ち、キチンと考えられるようになったことが貯まる体質へと変わった理由なのかもしれません。

独身時代と現在で大きな違いは3つありました。

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各アセットクラスのパフォーマンス2017年4月

各アセットクラスのパフォーマンス2017年4月


2017年4月の各アセットクラスのパフォーマンスです。
結果はJ-REITを除いて、全てのアセットクラスで小幅ながらもプラスで終了しています。

最近は北朝鮮のミサイルや核実験などで東アジアが緊迫していますが、いまのところ株式市場は特に影響は見受けられません。

J-REITは2ヶ月連続の下落。先月は同じように下げていた外国REITは今月復調しました。
特に大きな価格変動もなく比較的平穏としていた1ヶ月でした。

 アセットクラス  先月末   今月末  騰落率 
国内株式19421196651.26%
外国株式23214233630.64%
外国株式H14364145131.04%
新興国株式13135132390.79%
国内債券11182112340.47%
外国債券14371144520.56%
外国債券H10981110310.46%
新興国債券12453124720.15%
新興国債券H12884130381.20%
J-REIT2248021981-2.22%
外国REIT23406237701.56%
外国REIT・H13398136942.21%

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世界の株式時価総額がどのように変化したのかを調べてみた(2009年→2016年)

グラフを書く人 右肩上がり 上昇

栄枯盛衰。時代の変化とともに成長する国もあれば衰退する国もあります。

最近でみてもBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)と呼ばれた新興国の成長がありました。
ユーロの繁栄の先には、PIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)と呼ばれた欧州債務危機もありました。

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リンクの見直しをしました(2017年4月23日現在)

リンク グループ ミニチュアビジネスマン

久しぶりにリンクの見直しをしました。

いままでPC版の画面では右カラムにリンクを設置していましたが、新着記事が確認できるlivedoor相互RSSに変更したので、これを機会に大幅刷新を行いました。

 参考  サイドバーのリンクを新着記事が確認できるlivedoor相互RSSに変更しました

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eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)がバランスファンド最強に名乗り出る!

eMAXIS Slim

三菱UFJ国際投信からeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)が2017年5月9日に設定されます。

いままでeMAXISバランス(8資産均等型)が信託報酬0.50%で運用されていましたが、より低コストなインデックスファンドであるeMAXIS SlimシリーズでのeMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は信託報酬0.22%(税抜)と個人投資家が年間に支払うコストが半額以下となっています。

『eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)』募集・設定について|三菱UFJ国際投信プレスリリース(PDF)

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主要インデックスファンドの成績 2017年1~3月

完全比較 競馬新聞 赤ペン


各運用会社のインデックスファンドシリーズが充実してきた昨今、どれも同じベンチマークに連動しているので、どの投資信託がインデックスファンドとして良い運用をしているのかわからないこともしばしば。

「マンスリーレポート」や「月報」を見れば、ベンチマークとの差異の少なさから優秀なインデックスファンドを調べることができますが、そもそも各社が公開している「マンスリーレポート」や「月報」に記載されているベンチマークの数値すらバラバラで困ることもあります。

そこで各運用会社の主要インデックスファンドのリターンを「ベンチマークが配当込み指数」で「少数2位まで記載しているファンド」のベンチマークをもとに完全比較してみました。
※日経平均トータルリターンとMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)は少数2位が見つかりません

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サイドバーのリンクを新着記事が確認できるlivedoor相互RSSに変更しました

livedoor 相互RSS

パソコンからブログを見る時に、サイドバーに他ブロガーさんのリンクを貼っていたのですが、更新状況を確認できる「livedoor 相互RSS」に変更しました。

livedoor 相互RSS - アクセスアップのベストツール

WordPressやlivedoor Blogでやっているブロガーさんを見て「カッコイイなぁ…」と思っていたのですが、livedoor IDを持てば誰でも利用できるようなので、さっそく利用してみました。

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アクティブファンドに厳しい結果がでた積立NISAの金融庁基準

悩む 迷う 考える

2018年からはじまる積立NISAは、金融庁の基準に適合されたファンドのみが厳選されます。

金融庁の基準では5,000本以上ある国内で設定される投資信託のうち、積立NISAの基準に適うものは1%程度しかないという状況です。

一見、投資信託を運用する運用会社にも、投資信託を販売する販売会社にも厳しい金融庁基準のように思われますが、米国の残高の大きい投資信託では積立NISAの基準に適合しているファンドのほうがほとんどという結果もあります。

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10年前の記事を見ていたら低コスト流れは投資信託に限らないと再認識した話

キーボード 執筆 タイピング 書く

ネットで調べ物をしていたら、10年前に書いたブログ記事が出てきたので読んでみたら、懐かしさとともに競争は投資信託だけに限らないと再認識しました。

 参考  KDDIがデータ通信サービスに定額制導入へ(2007-07-06作成)

今ではパソコンに携帯電話を接続して、インターネットにつなぐテザリングは当たり前となりましたが、当時はイー・モバイルやPHSのウィルコムが展開していて、大手のKDDIがいよいよデータ通信定額制を導入しようかという時代です。

うーん。懐かしい。

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チームOPV再結成しました!今回こそ優勝まちがいなし!?

指でピース 星 チーム

第5回 投資にチャレンジ!eMAXIS「ポートフォリオの達人」の受付開始!にも書いたとおり、2017年5月1日からの開催に向けて、チームOPVを再結成しました!

OPVはそもそも映画「おっぱいバレー」の略称ですが、映画好きでも知られている夢見る父さんと、もともとOPV2期生メンバーだったあんこもちさんの復帰という盤石の体制を整えています。

もはや優勝まちがいなしですな(゚∀゚)

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第5回 投資にチャレンジ!eMAXIS「ポートフォリオの達人」の受付開始!

ポートフォリオの達人

投資にチャレンジ!eMAXIS「ポートフォリオの達人」が2017年5月1日(月)~8月31日(木)の4ヶ月間に開催されることになりました!!

ポートフォリオの達人とは仮想資金100万円で10種類のeMAXISインデックスファンドを組み合わせてポートフォリオを作成。
リスク当たりのリターンの大きさを競うコンテストとなっています。

ほったらかし運用なのに賞金総額45万円という三菱UFJ国際投信さんの太っ腹企画なのです。

(過去のポートフォリオの達人 関連記事紹介)
投資にチャレンジ!eMAXIS「ポートフォリオの達人」

応募期間は2017年4月10日(月)~4月28日(金)となっていて、前回出場者は前回ログイン情報が生きていますので、そのままで変更がなければ個人戦もチーム戦も自動的に出場することになります。

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デフォルトファンドが変われば日本人の金融資産の割合は大きく変わる

年金 老夫婦

ちょっと前の話ですが、厚生労働省の「確定拠出年金の運用に関する専門委員会」の第1回が開催されたときに、「確定拠出年金の指定運用方法の選定基準」つまりはデフォルトファンドを低金利の預金に設定されないで、ターゲットイヤーファンドやバランスファンドといったリスク資産での投資を促すような話題がありました。

確定拠出年金における運用の改善について(PDF)
DC法改正におけるデフォルト商品の考察(PDF)

日本でも貯蓄から資産形成の流れの中で、2018年6月にデフォルトファンドの基準が省令で示される。改正後はすぐさま米国の様にはならないまでも、バランスファンドやターゲットイヤーファンドなど定期預金以外の商品が指定される場合もあり、投資信託保有比率の大幅な拡大が予想される。

引用元:iDeCoでほったらかし運用?!「ターゲットイヤーファンド」の実力とは - モーニングスター


モーニングスターのコラムで思い出しました(;・∀・)

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ネット証券の投資信託ランキング(2017年3月)

表彰台 メダル 競争 ランキング


SBI証券・楽天証券・マネックス証券・カブドットコム証券の「売れ筋ランキング(販売代金)」「積立ランキング(設定件数)」「iDeCoランキング(購入金額)」が出揃ったのでまとめました。

 参考  ネット証券の投信ランキング充実度を比較してみました

  • ランキング内のファンド名称は各証券会社の表記のまま記載
  • カブドットコム証券のランキング表示は5位まで
  • NISAランキングは不採用(積立NISA開始されたらやるかも)
  • iDeCo(個人型DC)は現在のところSBI証券のみのランキング表示


(参考リンク:ネット証券各社の投資信託ランキング)
SBI証券 - ランキング
楽天証券 - ランキング
マネックス証券 - ランキング
カブドットコム証券 - ランキング
SBI証券(iDeCo) - ランキング

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2017年3月 人気記事ランキング iFree8資産バランスのSBI証券iDeCo登場が話題になりました

iFreeインデックスシリーズ 450px

2017年3月は16本のブログ記事を書きました。

先月に引き続き「ひふみ投信」の記事にアクセスを集めましたが、アクセスランキング第1位はiFree8資産バランスがSBI証券のiDeCo口座にて登場したことが注目となりました。

iFree8資産バランスはもっとも低コストなバランスファンドで、iDeCo(個人型DC)の投資信託としても、まったく遜色のないコスト水準となっています。

SBI証券のiDeCo口座では、SBI資産設計オープン(スゴ6)やターゲットイヤー型ファンドなどはありましたが、最近のコスト革命をキッカケにした保有コストの低さに注目したファンドは皆無だったので大注目のファンドと言えます。

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ネット証券の投信ランキング充実度を比較してみました

比べる 比較

低コストな投資信託の充実度やノーロード(販売手数料が無料)が基本となっていることから、当ブログではネット証券から投資信託を買うことを前提で書いています。

特にSBI証券・楽天証券・マネックス証券・カブドットコム証券のネット証券4社について書いていますが、各社の取扱い投資信託の種類や画面の見やすさなどは当たり前ですが違うものです。

今回は投信ランキングの充実度を比較してみました。
平等になるようにログイン手前の画面で比較しています。

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各アセットクラスのパフォーマンス2017年3月

各アセットクラスのパフォーマンス2017年3月


2017年3月の各アセットクラスのパフォーマンスです。

2月はアセットクラス別で1位、2位のハイパフォーマンスだった「外国REIT」と「外国REIT・為替ヘッジ型」でしたが、今回は最低のパフォーマンス1位と2位を獲得です。

そして特筆するべきは先月と同様に好調が続いている新興国株式アセットクラスです。
特定のアセットクラスに張る投資手法だと当たれば大きいが外れてしまうと損失もまた大きい。

販売されているもの全部を買うべきということではありませんが、投資するアセットクラスを分散して保有していくのがベターであるとブログ記事を作るたびに学んでいます。

 アセットクラス  先月末   今月末  騰落率 
国内株式1954419421-0.63
外国株式23004232140.91
外国株式H14228143640.96
新興国株式12813131352.51
国内債券1120111182-0.17
外国債券1437414371-0.02
外国債券H1101010981-0.26
新興国債券12259124531.58
新興国債券H12828128840.44
J-REIT2295522480-2.07
外国REIT2411823406-2.95
外国REIT・H1379513398-2.88

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