
投資信託を運用する運用会社は、国内にいったい何社あるのか知っていますか?
その数なんと100社!投資信託協会のホームページで確認することができます。
協会正会員 - 投資信託協会
月別アーカイブ:2018年05月
投資信託を運用する運用会社は、国内にいったい何社あるのか知っていますか?その数なんと100社!投資信託協会のホームページで確認することができます。協会正会員 - 投資信託協会...
楽天証券iDeCoがデフォルトファンド(基本商品)を楽天・インデックス・バランス(DC年金)にすることを発表しましたが、これは個人型のiDeCoだけでなく、企業型確定拠出年金(企業型DC)でも元本確保型の定期預金からリスク資産であるターゲットイヤー型ファンドやバランスファンドへと掛け金が投資へと向かう方向で進んでいます。やっていることは良いことなのかも知れないが、企業型DCの場合はデフォルトファンドを選定する前に...
カン・チュンドさんの記事にリスク(標準偏差)・期待リターン・相関係数について不変の真理のような引用があったので記録しておきます。リターン、リスク、相関係数の中で、いちばん信頼できるのは「リスクの大きさ」|カン・チュンドのインデックス投資のゴマはこう開け!引用元は山崎元さんの年金運用の実際知識(1997年刊行!)とのこと。...
「つみたてNISA」はこの7本を買いなさいを読みました。本のタイトルにある「つみたてNISA」とはどんな制度なのか?これからの時代は投資をしないと資産を築けない根拠、積立をするにあたり分散投資など大事なポイントもしっかり押さえてあります。...
指定運用方法とは、確定拠出年金の加入者が口座を開設したものの掛金を指定しない場合に組み入れられる商品のこと。要はデフォルトファンド(基本商品)です。2018年5月1日に法律が施行され「指定運用方法」の適用が開始されました。楽天証券の指定運用方法は楽天・インデックス・バランス(DC年金)に決まり、初回掛金拠出日から約4か月経過しても楽天証券iDeCo口座をほったらかしで何も配分指定をしない場合は、楽天・インデック...
インデックス投資に興味を持ち、積立投資をはじめるなら早いほうがいい。興味を持って始めたい気持ちはあるのに、行動に移せないことはよくあることです。未経験者にとってはネット証券の『証券口座を開設する』をクリックするところで『ここで大丈夫なのかな?』…と躊躇することだってあるでしょう。まずは勇気をもって一歩進みましょう!踏み出さないと何も始まりません。そして今回の話はここから実際に自分の資金で資産を買う...
毎月のスマホ料金や様々なサービスの利用料は、銀行での引き落としやクレジットカード支払いにすると自動で引き落としされるので、口座残高が確保されている限りは滞納するリスクもないしコンビニなどに支払いに行かなくてもいいので便利です。最近は各種引き落としで使用しているクレジットカードを集約化しています。複数のクレジットカードに分散されていた各種引き落としを、ようやく1枚の楽天カードに集約化できるところまで...
昨年、MSCI新興国株式指数に2018年から中国A株が組み入れられるとの報道がありましたが、いよいよ採用が来月6月1日と迫ってきました。MSCIの中国A株採用、6月1日に迫る-年金などから資金流入期待|BloombergMSCI、指数採用の中国A株の最終リストを公表|Bloomberg...
先日の記事でマルイグループの“つみたて専門”証券会社がエポスカード決済で投資信託を積立投資していくことを紹介しました。こんな衝撃的なニュースは既存のネット証券がスルーしていくとは考えにくいので、対抗して似たような戦略をしてくることも予想されます。一番可能性が高いのは、クレジットカード事業も投資信託の販売事業もあるところ。真っ先に思いつくのは楽天証券&楽天カードでしょうか。...
追記 2018年7月27日tsumiki証券(丸井グループによる証券会社)の詳細がみえてきました丸井グループが“つみたて専門”の証券会社を設立するようです。つみたてNISA対象投資信託をクレジットカード決済にて販売する証券会社を設立するとのこと。丸井グループが“つみたて専門”の証券会社を設立します~10年後に100万人へサービスを提供、預かり資産残高1兆円をめざします~|プレスリリース(PDF)丸井Gが積み立て専門の証...
QUICK Money Worldに2017年末から現在(5月7日時点)の投資信託の純資産総額(残高)ランキングが掲載されていますが、2018年は株価の勢いが減退してきたこともあり1兆円ファンドが見当たらなくなりました。三菱UFJ国際「グロソブ」の残高トップ10落ち 17年半の記録途切れる|QUICK Money World...
5月の大型連休であるゴールデンウィークも終わり平常運転となりました。6月に祝日はないので、次回の祝日は海の日である7月16日(月)までありません。この1ヶ月半はなかなか長く感じてしまいますね。いっその事、祝日を連休として固めないで少しずつ分散して祝日が来れば、肉体的にも精神的にも楽なのに…と感じてしまうのは自分だけでしょうか?...
楽天・バンガード・ファンド※に楽天・インデックス・バランス(DC年金)という全世界株式と全世界債券(15:85)のバランスファンドが2018年5月25日に登場するようです。保有コストである運用管理費用(信託報酬)は税込み0.2078%程度。しんたろうさんのブログで知りました。楽天・インデックス・バランス(DC年金) 新規設定。全世界の株式15%:債券(為替ヘッジ)85%|しんたろうのお金のはなしいままで全世界株式や米国株式、新興国株...
毎月10分のチェックで1000万増やす! 庶民のためのズボラ投資を読みました。「なんで今頃!?」と思うかも知れませんが、ズボラ過ぎて昨年7月に発売されたのですがブログで紹介&書評を書くことをすっかり忘れていました。。。...
野村アセットマネジメントは「Funds-i」専用サイトを5月1日から全面リニューアルしました。「Funds-i(ファンズアイ)専用サイト」全面リニューアルのお知らせ|野村AM(PDF)Funds-iページは、毎月末に集計している各アセットクラスのパフォーマンスで訪問しているページですのでリニューアル前と後で使い勝手がどう変化したのか気になってたので確認してみました。...
配当込み指数には2種類あるので、配当抜き指数も加えると3種類あるという話。運用報告書ではわかりずらいのですが、月報など月末基準でファンドを調べているとベンチマークの数値が違うことがあり意味不明なことがあります。 参考 各運用会社が作成する月報のベンチマークがバラバラで不便な件について「MSCIコクサイ指数」に連動する外国株式インデックスファンドでは数値が違う理由がわかりませんでしたが、「S&P500...
ネット証券の投資信託ランキング(2018年5月)をアップデートしました2018年4月におけるSBI証券・楽天証券・マネックス証券・カブドットコム証券のランキング「売れ筋(購入金額)」「積立(設定件数)」「iDeCo(購入金額)」が出揃いました。 関連記事 ネット証券の投信ランキング充実度を比較してみましたランキング内のファンド名称は各証券会社の表記のまま記載カブドットコム証券のランキング表示はリアルタイム...
2018年5月 人気記事ランキングをアップデートしました2018年4月は20本の記事を投稿しました。今月は投信ニュースよりも思いついたことを思うがままに書き出したり、今後使いそうになるネタのメモとして記録した記事が多かった感じです。アクセス数から見て大きく注目された記事はなかったのですが、地味で普段は注目しない国内債券アセットクラスのメリットを記事にしたものがランキング1位になったので嬉しい(^^)...
「つみたてNISA」はこの7本を買いなさい…EXE-iつみたて推しはまだ早いかな
読書も投資!インデックス投資をはじめるなら1回目の積立金額を割いてでも本を買おう
各種引き落としで使用しているクレジットカード支払いを集約化しました
いよいよMSCI新興国株式指数に2018年6月から中国A株が組み入れられます
楽天証券が投信積立を楽天カード決済してくれれば最強(妄想2018年5月)
丸井グループが証券会社を設立!クレジットカード決済でポイント付与も!?
1兆円ファンドはもういない。毎月分配型投資信託の資産減少が浮き彫りに!
楽天・インデックス・バランス(DC年金)が登場!資産形成後のスイッチング有力候補ファンドか!?
2018年4月 人気記事ランキング 地味な国内債券をフォーカスした記事が1位になりました