
2018年11月の各アセットクラス別のパフォーマンスです。
10月は国内債券アセットクラスを除いて、大きく下落した月でしたが、11月は見事に反発してほとんどのアセットクラスが上昇しました。
もちろん10月の下落を取り戻すほどの上昇ではないのですが、10月の下落の中で売却してしまったら11月の上昇をみすみす見逃すという感じになっていたことでしょう。
過去半年の各アセット別の騰落順位を見ていて気付いたのですが、新興国株式アセットクラスのパフォーマンスは、毎月1位か最下位周辺に位置しています。
ある程度の範囲内で保有している分には気になりませんが、新興国株式に集中投資をするのは、かなりの鈍感力なりメンタリティーが必要に感じます。