
運用報告書やマンスリーレポートを読むと「当期予想益回り」「収益予想の変化」「株価指数の方向性(20日間)」「株価売上高倍率」「実効為替レート」など毎月17の指標の中から有効だと選ばれた国が投資対象となっている模様です
運用報告書やマンスリーレポートを見ると中長期で保有する国もあればおそらく上昇しきったのか?短期で投資終了したり再度つまみ食いをしたりとランキングに入ったり出たりの国もあります


このファンドはカバード・ワラント等の証券を主要投資対象としているので発行体リスク(シンプレクス)もあります
その分、実物を買うよりはコストが低く抑えられているようですが・・・これってレポートを読みながら楽天CFDとかである程度の国ならマネも出来ちゃいそうですね?
少なくとも購入時の手数料3.15%は節約できます ※楽天CFDの株価指数は無料
シティ・カントリー・セレクターが今後も勝れたパフォーマンスを収めるのかはわかりませんがマンスリーレポートには投資対象の国のレポート(コメント)があります
インデックスでほったらかし運用だとつい投資対象に興味が忘れがちですが実際に選択と集中をすると結構読み応えのある内容だと思います
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