野村アセットマネジメントが10種類のインデックスファンドが登場します
コストを見てもライバル他社と遜色ないレベルで販売会社を見てもSBI・楽天・マネックス証券とツボを抑えています
このインデックスファンド・シリーズを登場させるにあたってしっかりとした戦略を持ってここに至ったんだなぁ~って印象を強く持てます
それでは各ラインナップはこちら
資産信託報酬
野村インデックスファンド・日経225(愛称:Funds─i 日経225)0.42%
野村インデックスファンド・TOPIX(愛称:Funds─i TOPIX)
野村インデックスファンド・国内債券(愛称:Funds─i 国内債券)
野村インデックスファンド・J─REIT(愛称:Funds─i J─REIT)
野村インデックスファンド・外国株式(愛称:Funds─i 外国株式)0.5775%
野村インデックスファンド・外国債券(愛称:Funds─i 外国債券)
野村インデックスファンド・外国REIT(愛称:Funds─i 外国REIT)
野村インデックスファンド・新興国株式(愛称:Funds─i 新興国株式)0.63%
野村インデックスファンド・新興国債券(愛称:Funds─i 新興国債券)
野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型(愛称:Funds─i 新興国債券・為替ヘッジ型)

新興国債券・為替ヘッジ型は今までにないタイプで面白いですね?
イメージとしては高金利高リスク通貨なのですが為替リスクがなくなることで外国債券(先進国債券)より実際は低リスクとなりそうです
どうせなら外国債券(先進国債券)・為替ヘッジ型も発表してくれれば興味は倍増ですが・・・。



ちなみに自分は様子見決定です。たしかに商品の内容としては申し分ないのですが情熱というか本気で野村グループは長期的な資産運用を考えているのかよくわからないからです

参考記事
ジョインベスト証券 → 野村ジョイ = 野村の商品は未来永劫買いません
このファンドの本気度次第では野村嫌いは払拭されそうです

そう言えばCMAMも似たような理由で買っていません・・・。
自分はあんまり合理的な投資家とは言えないですね(汗)

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