カブドットコム証券は、2011年1月14日(金)から6週連続でノーロードファンド等50ファンド100本の投資信託を大量追加します
その内容はインデックス投資家にとって注目に値する内容になっています

ノーロードファンド等50ファンド100本追加し、全434本(うちノーロード263本)に
~ 「Funds-i」「eシリーズ」等6週連続で追加。ノーロードファンド比率60%超。冬の投信キャンペーン ~
 2010年12月29日

6週連続で追加と言うことなので個人的に注目してみたファンドを週ごとに抜粋します
ファンドの特色やコストはモーニングスターから引用しています
 2011年1月14日(金)追加(予定)

DLIBJ公社債オープン(短期コース)<DIAM>

ファンドの特色

主として国内の公社債へ投資。投資対象債券は、格付け機関による個別債券格付けがBBB-以上。格付けがBBBの債券組入上限は、原則としてポートフォリオの50%程度。ポートフォリオのデュレーションは原則として0年~3年程度の範囲で調整。ベンチマークはNOMURA-BPI国債・短期(1-3)。3、 9月決算。


短期コースだけあって国内債券インデックスファンドと味付けが異なっています。信託報酬が 0.32 %と低コストなのも魅力

 2011年1月21日(金)追加(予定)

特に無し(笑)。「住信 キャッシュフロー経営評価オープン」あたりは興味深いものを感じましたがコストが高過ぎます。

 2011年1月28日(金)追加(予定)

CMAM 日本債券インデックスe<中央三井>
CMAM 外国株式インデックスe<中央三井>
CMAM 日本株式インデックスe<中央三井>
CMAM 外国債券インデックスe<中央三井>


言うまでもなくコスト面で見れば最強の部類のインデックスファンド。販売チャンネルが今まで少なかった影響で資産の伸びから手が出しづらかった投資家もいると思いますがコツコツ積み立てをする人が多ければ多いほど今後の魅力も加速していくでしょう

 2011年2月4日(金)追加(予定)

野村インデックスファンド・新興国株式<野村AM>
野村インデックスファンド・外国株式<野村AM>
野村インデックスファンド・日経225<野村AM>
野村インデックスファンド・TOPIX<野村AM>
野村インデックスファンド・新興国債券<野村AM>
野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型<野村AM>
野村インデックスファンド・外国債券<野村AM>
野村インデックスファンド・国内債券<野村AM>
野村インデックスファンド・外国REIT<野村AM>
野村インデックスファンド・J-REIT<野村AM>


野村AMが提供するインデックスファンドシリーズ。他社と遜色のないコストですし「新興国債券・為替ヘッジ型」は他にはない個性を放っています
いっそのこと日本・先進国・新興国をパッケージした「全世界債券・為替ヘッジ型」なんかがあれば嬉しいんですけれど新興国債券だけを買う理由が自分にはどうしても見つかりません

 2011年2月10日(木)追加(予定)

ニッセイ日経225インデックスファンド<ニッセイ>

ファンドの特色

ファミリーファンド方式で運用。日本の証券取引所上場株式のうち、日経平均株価(日経225)採用銘柄を主要投資対象とし、同指数の動きに連動した投資成果をめざす。原則として、同採用銘柄の中から200銘柄以上に等株数投資を行う。株式の実質組入比率は原則として、高位を保つ。2月決算。


国内株式アセットで対象はTOPIXではなく日経平均株価。このファンドの魅力は何と言っても低コストの信託報酬 0.29 %
コストの差がどれだけパフォーマンスに影響してくるのかをrennyさんが説明しています

【ニッセイ日経225インデックスファンド】にコストの重要性をあらためて実感させられる rennyの備忘録

 2011年2月18日(金)追加(予定)

特に無し(笑)。「TCW・MBSオープン」「ハッピーエイジング」と面白そうな投資信託ですがどれも高コストファンドでした

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