大地震と津波により破壊された原発で経済や生活そのものが困った事態になっています
チェルノブイリ原発事故のような最悪なケースは考えられなくなっていますが今でも作業中に被曝者も出ますし今後の原発建設には今まで以上の反対が起こります
放射性物質により食物や飲料水に実際の被害と風評被害の出ている中でこれからの発電も同時に考えていかないといけませんし現状では夏の昼下がりは大規模停電は逃れられない
エヴァンゲリオンではないが熱い夏を扇風機だけで暮らすことになります

専門家によるとガスタービン発電機は火力発電に比べて構造がシンプルで作り易いようです
緊急処置としてはこれしかなさそうな雰囲気です

その先の日本の電力のビジョンはどうか?
この先は地上での原発は不可能でしょう?
この先は地下原発だけが唯一の道となっていきそうです

地下の建設によるメリット

  • 地上より地下の方が地震の揺れが少ないし津波の心配もない
  • (例えば)代々木公園などの地下に作れば都心需要の電力ロスが少ない
  • 廃炉時における原子力施設の処理処分、長期密閉管理が容易
  • 地下岩盤により放射線の遮蔽効果がある

今は原発建設はタブーです。いつかまた原発建設の話題が浮上した時には。。。自分には地下原発しか賛成できません

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