以前に紹介した子どものお金&経済の教育は簡単?難しい?からいくつかの改善点と修正点がありましたので今回は追記記事です

当初は手伝った度に10円玉を支払っていたのですが最近は100均などで適当なシールを購入して子ども自身でカレンダーに貼っています
そして月末にシールを数えて給料日という流れに変更しました
これは当初は日払い方式だったのが月末の一括払いにすることで小遣いの散財を減らす処置です
やはり子ども財布に少額でもお金があると少額でも買えるお菓子に向かってしまうようです
それが悪いわけではありませんが目標にしているオモチャになかなか到達しません
それと自分自身10円玉の調達が面倒臭くなってしまいました(笑)
それとカレンダーに注目するとわかりますがシールにすることで稼ぎたい気持ちが大きい時にはたくさんのシールが貼られています
日払い給与を止めることによって手伝うモノを自分で探して言われなくても手伝う習慣ができました
それと子どもでも理解できるほど簡単なルールも作りました
- 「給料くれたら手伝ってあげる」 は言わない
- 「給料くれなきゃ手伝わない」 も言わない
これだけです。これ以上の複雑なルールは作っていませんし今のところ上手くいっているようです。
このルールの範囲内なら何でもOKにしています
- ゴミを集めるのに部屋のゴミ箱を持ってくる
- 風呂に行くのに洗濯カゴを運ぶ
- 食べ終わった犬のエサの器を運ぶ
- 親がコンビニに行きたい時に家で次男坊と遊んでやる ←なんじゃそりゃ(笑)
とにかく子どもが仕事を見つけたものにはケチらずシールを貼っています
まぁ遊びも兼ねていますが幼稚園で「他の子はみんなお小遣いをもらって欲しい物を買っているよ?」と嬉しそうに報告してくるから稼ぐことに誇りを持っているようです
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