タンスにあるパーカーやスウェット…冬服を整理したらすき間が生まれてモノの出し入れも便利になりました
今回はそんな日記※記事タイトルにある「仏」の正しい由来は知りません
 すき間とはきっと自由なん

生まれた空間とは無駄なモノでもない心のゆとり
タンスの奥にあるシャツの出し入れをする場合、上にスペースがないと簡単にはいかない
タンスの中へ押し込んで洋服を片付けている人は次回に開けるときに苦労していませんか?

 タンスとはきっと自分の器なんだ

「◯◯が足りない」と嘆いてみてもタンスの中の何かを手放さない限り新しいモノは手に入らない
衝動で手にしたモノは意外とタンスの肥やしになっていませんか?
新しいタンスを追加すれば新しい空間を作り出すのは簡単だ
しかし新しいタンスの数だけ生活のスペースは削られ心のゆとりさえも削られないよう気をつけないといけない



部屋いっぱいにタンスが埋め尽くされるといつの日か大切な探し物も見つからなくなるだろう
これは現代社会に通ずるものかもしれないがそんな大きな話題でもない家庭や個人の話で締めたい

  • 給料が足りない
  • お金が足りない
  • 資格・免許が足りない
  • 幸せが足りない
  • 才能がない
  • 楽しくない

ネガティブな感情とは「ダメ」の否定から入ります
「ダメ」とは現在の否定であると同時に自分の否定でもあり自分の周りの否定でもある
これはタンスの原理と同じで足りない「ダメ」を埋めてもまだまだ足りないと決めつけてしまう癖が芽生えている

今あるものを見つめ直して「◯◯が足りない」や「このままじゃダメだ」という気持ちを解してみる
順序としては「いらないものを捨てる」→「足りないものを埋める」
「私」からいらないもの3本でも捨てれば「仏」になれるかもしれない

いらないものを捨てた後に足りないもの考えてみると案外スッキリしたタンスの自由を気に入るかもしれません

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