勝ち組投資家の「やること」をマネするだけではなく勝ち組投資家が「やらないこと」に着目して行動観察することで投資におけるヒントを得ることができるかもしれません
勝ち組投資家が「やらないこと」を5パターンを考えてみました
  1. 儲かった自慢話はしない
    勝った話や底値で買えた話をする投資家。自分が思うほど他人は関心があるとは限りませんし儲かった自慢話をする人は「儲かった経験がないの?」と思われるかもしれません
    そもそも儲けたと思って利益確定してもそれ以上価格上昇していたら損した気分になるのかも・・・?

  2. 一日に何回もログインしない
    ガッチリ儲ける勝ち組投資家とは何度も証券会社へログインしません
    5分後や20分後に資産残高が気になって確認したところでそういう時期のあなたの口座は大して動いていませんよ?
    そんなあなたをマネーさんは「たいした仕事もできないヒマ人」と思っているかもしれません

  3. 大金を前におどおどしない
    負け組投資家は勝ち組投資家と同じ仕組みで資産を築いても50万・100万・150万・・・キリの良い局面で自分に負けて取り崩しをしたりリターンを下げて低リスク路線へ変更するかもしれません
    「目標3000万円!」「目標1億円!」など気持ちが揺るがないように見える場所に書いておいたほうが良いかもしれません

  4. いつでも、どこでもガツガツしない
    マネー雑誌でもありがちな負け組投資家パターンの王道
    腹八分目の気持ちは重要です。1番目の自慢話の話後にさらに価格上昇したら・・・と似ていますがガツガツしていないことが金運上昇となるものです
    相場には昔から「頭と尻尾はくれてやれ」という格言もあります

  5. ひとつの銘柄や資産に執着しない
    個別株で言えば分析した結果「これは!」という有望銘柄を発掘したときに周りが見えなくなりがち
    木(銘柄)を見て有望と確信しても森(マーケット全体)で相場が行き過ぎてる場合は相場がその後に崩落したら有望だと確信していた根拠すら危ういこともありえます
    インデックス投資家で言えば100%新興国株式や100%国内株式投資・・・。何事もほどほどにしておかないと平均を取りに行く戦略なのに自分だけは勝てるって思い始めたときに危ういこともありえます
    個別株も分散投資も諦めが早いことが重要かもしれません
    気に入った銘柄があっても全資産の1割以下ルールを作ったり期待リターンの高い資産があっても低リスク資産と合わせた資産配分があれば期待リターンの高い資産が価格低下している時期にリバランスを行えば低リスク資産から追加資金が投下されます


結論
勝ち組投資家の「やること」と「やらないこと」は結局同じ意味かもしれません
実は今回の記事は恋愛サイト(?)を参考にさせていただきました
こうやって考えてみると女性にモテる事とお金にモテる事のコツも同じような感覚に思えてきます

モテる男性が「やらないこと」9パターン - スゴレン

スポンサーリンク

関連コンテンツ