BNYメロン・アセット、「東日本復興応援株式ファンド」を12月7日設定 - Reuters
運用はファミリーファンド方式で、投資先となるのは「東日本復興応援株式マザーファンド」。同マザーを通じ、東日本大震災による被災地域の復興および震災後の新たな国づくりにへの貢献が期待される日本の中小型株式に投資する。
政府の復興構想では、中・長期的な視点に立った「未来型の街づくり=スマートシティ」が東北から始まることが日本再生の原動力になると期待されている。銘柄選択プロセスでは、成長性の高い中小型銘柄の中から投資ユニバース毎に銘柄を絞り込み、最終的に30─50銘柄程度で構成されるポートフォリオを構築する予定。
- 「東日本復興応援株式マザーファンド」に投資するファミリーファンド方式
- 30─50銘柄程度で構成されるポートフォリオを構築する予定
- 販売手数料 :上限3.15%(税込み)
- 信託報酬 :純資産総額に対して年率1.8375%(税込み)
コストたけええぇぇぇ・・・。。。
30~50銘柄のポートフォリオでファミリーファンド方式なのに・・・。復興ってキーワードで儲けようとする気持ちが伝わってきてしまいます
BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン株式会社のファンド情報を見てみるとここ最近の流行りのファンドを取り揃えている印象です
通貨選択のREITやら新興国債券やらブラジルなどの新興国インフラ株式やら・・・。
これが店舗型の販売する投資信託の限界なのかもしれません
ネット証券ならどうなんでしょうか?
資産倍増プロジェクトで純粋な東日本復興応援株式ファンドがあってもいいと思う
日本応援株ファンド(日本株)はあるけれど取り急ぎ作った印象があったりしてもっと腰を据えた息の長い復興応援ファンドがあってもおかしくないでしょう
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