ボーナスの時期になると各社金利の魅力的な定期預金を出したりします
SBIの社債が3分で完売など日本人の絶対安全神話(株より債券)は代わりません
例えばゆうちょ銀行では預けられた資産の運用先は現在ほとんど日本国債の運用となっていますし銀行もその地域地域の融資の他には基本的にほとんど日本国債の運用ではないでしょうか?
それならば自分で最初から国内債券を選んでもいいじゃんという話
国内債券インデックスを買うメリット
  • いつでも買えていつでも売れるし積立も解約もオンラインで簡単
  • リターンが預金より高い
  • 銀行社員の給与より投信の信託報酬のほうが低い
  • STAMなど投信によっては無分配再投資なので税効率が非常に高い

国内債券インデックスを買うデメリット
  • 株式ほどではないが価格変動リスクはある
  • 定期ではキャンペーンがあるが投信では自分でバーゲン時期を考える
STAM国内債券インデックス・オープン


短期的には下がることはあるけれど1年も保有すれば価格変動リスクは気にしなくてもよいレベルになっています


年度別に見ると
           基準価額  リターン
2008年12月    10,280    2.80%
2009年12月    10,372    0.89%
2010年12月    10,578    1.99%
2011年12月    10,729    1.43%

預金と違ってリターンがどれくらいかは相場次第ですが単利ではなく複利なのが最大の魅力ですしゼロクーポンより手軽に節税する手段です

スポンサーリンク

関連コンテンツ