厚生労働省が「平成22年国民健康・栄養調査結果の概要」をホームページに公表
どのページも興味深い結果となっていますが所得と生活習慣等に関する状況に特に注目の結果となっています(PDF 33ページ)
人は見た目が9割ではないがカタチからマネをするのもアリかもしれません(笑)
所得と生活習慣等に関する状況(20歳以上)
※クリックで拡大します

ザックリと書いてみると

  • 世帯所得が高いほど朝食をとっている
  • 世帯所得が高いほど運動習慣がある
  • 世帯所得が高いほどタバコを吸わない
  • 世帯所得が高いほど肥満率が低い
  • 男性は世帯所得が高いほど酒を飲む
  • 女性は世帯所得が高いほど睡眠の質が悪い

このような結果となりました。飲酒で気付いたことといえば「所得が高ければ酒を買える」もしくは「所得が高いほど飲みの機会が多い」って感じます
女性に限って高所得ほど睡眠の質が悪いのはなんででしょ?不思議

逆算すると年収高そうに見せるには(笑)

  • 朝食は早起きしてでも食べろ
  • タバコを辞めてジムに通え
  • その結果、お腹の贅肉を燃焼させろ

痩せるためのダイエットではなく健康のための運動で行きましょう
ちなみに都道府県別の肥満及び生活習慣等の状況 (PDF 35ページ)も参考
肥満者の割合が低い県(ランキング下位)は全国都道府県別幸福度ランキングの上位常連ばかりが目立ちます

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