どうなんでしょうね?
全部で6章構成ですが第4章までは日本における格差問題などのオンパレードで
そのひとつひとつは確かに今の日本の現実を正しく描いていて読んでいると憂鬱になります。
その中で第5章からは本題であろう年収120万円を生き抜く術でしょうが個人的には拍子抜けした内容に感じる。
たしかに著者の森永卓郎さんは庶民派のカリスマ的な存在かもしれません。
しかし年収120万円と言えば庶民派でも底辺にいる人達です。
そんな人達にいきなり不動産投資や住宅ローン対策、優待券狙いの株式投資なんて意味がない。
金投資だなんて年収120万円の人に勧める必要もない
現実的な話をしたあとでこれっぽっちも現実的な対策ではないでしょう?
たとえば実際の年収120万円の人がなけなしの金を使ってこの本を購入する。
しかし読み終えた後に何か希望が見えますか?
何も救われないでしょう。

その2へ続く


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