「ひふみプラス」は直接販売の「ひふみ投信」と同じマザーファンドで運用するファンド
なぜ直販でいままでやってきたひふみ投信が今回ネット証券での販売になったのかというと
「かねてから投信の積み立てや資産管理の利便性が高いSBI証券での取り扱いを希望する投資家の声を『ひふみプラス』で実現するに至った」
当初の販売会社はSBI証券でスタートするが、ほかからも要望があれば、今後、販社は増える可能性がある
・・・とのこと。マネックス証券や楽天証券あたりも囲い込みたいファンドではないでしょうか?
ひふみプラスのご案内 - レオス・キャピタルワークス株式会社
レオスのホームページにも今回のSBI証券での販売について書かれています
お客様とのコミュニケーションの中で、よく頂くのは、「販売チャンネルを増やしてください」、というご要望です。私たちは従来の販売チャネルでは特に②について、真逆の考え方の販売会社がほとんどで、直販を中心とした販売政策を取っていました。
今回、SBI証券が私たちの考えに共感していただき、新しいスタイルの資産運用を提供することにご理解をいただきました。
※②→ぼったくらない(手数料もとらないし、信託報酬も低い)
資産形成応援団はどうなるのか
資産形成応援団に変わる仕組みとして、運用残高の増加にともない信託報酬が逓減するという仕組みの導入
rennyさんのブログによれば
信託報酬は1.029%(税込み)
純資産総額が500億を超えると信託報酬は0.924%(税込み)
純資産総額が1000億を超えると信託報酬は0.819%(税込み)
SBI証券証券1社だけではキツイなぁ~。ネット証券大手がこぞって取り扱えば面白い存在♪
・・・っていうかネット証券「資産倍増プロジェクト」で期待されるファンドってこういうのじゃない?
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