3ヶ月前に購入した【2029】 iPath VIX中期先物指数を予定通り売却です
当時は過熱気味だと思っていた株価はこの3ヶ月間でどうなったのかと言うと・・・。
日銀の金融緩和策などあって更に上昇する結果となりました(笑)

あ~ぁ予想はよそう(笑)
この3ヶ月間のTOPIXと【2029】の推移

2029を損切り

ちなみにVIXは恐怖指数と呼ばれていますが必ずしも株価と逆相関するわけではありません
ボラティリティーの振れ幅を指数化したものですので理解したうえで購入しないと「思ったような値動きじゃないなぁ~」と感じるかもしれません

もうひとつ【2029】を含めVIXは米国のものなので日本のTOPIXとは何ら関係もありません
その2点を理解して株価予想には自信があるひとは便利なツールですので利用しましょう

以前の記事を振り返ると

東証1部の騰落レシオは買われすぎの目安である120%を超えて現在は124.05%
恐怖指数を見ても18.53

3ヶ月経過して今回はどうなったのか

東証1部の騰落レシオはもうすぐ売られすぎ水準である73.96%
恐怖指数を見ると16.60
テクニカル分析が万能ではないってこと
たしかに騰落レシオは思惑通りに下がったのですが株価はチャート図のように下がっちゃいない
日本と離れて米国の騰落レシオ(NYSE)を確認してみても3ヶ月前は140近い過熱時期でそれなりに右肩下がりになっていますが株価もVIX指数も短期的には関係ない動きをします

売却後の資金は通常営業である【1698】の積み立てに追加します
ちなみに今回の授業料は-15.4%での損切りとなりました(笑)
次はゴールドかインバースETF・・・ってもう買いません

スポンサーリンク

関連コンテンツ

カテゴリ
タグ