液晶テレビや太陽光パネル・・・プラズマクラスター技術など時代の先駆者でもありほんの数年前までは好調だったシャープも経営が危ういと言われる時代です
自動車産業だって過去最高益を出した翌年には赤字転落という不安定さもあります
吊られた男さんの記事日本の歴史ある大企業の没落はいいことだ(ある面では)では当事者(該当する社員)には冗談じゃない!って思うかもしれませんがバブルを駆け上がる昭和の時代とは違い現在の世界の流れはそういうもんなのでしょう
ただ自分はM&Aなら国内企業同士がやはりいいと感じます
理由は簡単・・・競争する企業が多すぎるから少ないほうが良い
家電を見たって自動車を見たって世界に製品を作って売ろうとしている同じような企業が国内シェアを競い合って疲弊しているのならその敵対する関係は協力して海外の未知なる(!?)相手に情熱を燃やせばいいじゃん
国内シェアを競う時代はとっくに終わっている。1~2社に集結して世界に打って出るほうがいい RT @tsurao: 電機メーカーで働いている知人も何人かいるので余り大きな声では言えないが、それでもこの業界はもう少し合併、買収、新興の台頭、老舗の没落等があってもいい。
— とよぴ~さん (@toyop129) 8月 3, 2012
競争ではなく共創の時代ですよ昨日の敵は今日の友でいいじゃん
人口が減少している流れは止まらないなら日本はあらゆるものをコンパクトにする必要があります
あらゆる過疎地にまで道路や電気・下水などのインフラ維持費を計上するくらいならコンパクトシティにして人も集住させなきゃならない時代が来てもおかしくない
政治家だっけコンパクトに都道府県の数(50議席)程度で十分だ
小さくまとまって大きく外に出るって感覚です
家も会社も社会も整理整頓しましょう
整理とは「減らす」であり、整頓とは「使いやすいように配置する」
超・オフィス整理術 仕事ができる人はなぜデスクがきれいなのかposted with amazlet at 12.08.05小松 易
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