アクティブファンドは運用手法についてはテーマ型であったりファンダメンタルズであったりテクニカルであったり様々ですがどれもがインデックスを超過することを目指した運用方法です
そのアクティブファンドが株式比率を高めている時(キャッシュ比率が低い時)はマーケットは底値・・・もしくは低迷期なのかをチェックしてました

調査対象はアクティブファンドでもパフォーマンスの良い独立系投信から

  • コモンズ投信
  • ひふみ投信
  • 鎌倉投信

おまけに人間ではなくロボットが運用している

  • カブロボファンド

これらがエントリー♪
・・・の予定でしたがひふみ投信以外は今回のブログネタには向いていないことがわかりました





そんなこんなでひふみ投信とTOPIX(配当込み)それに株式比率を無理矢理グラフ化したのがこれ

ひふみ投信 現金比率
※TOPIXは無分配ファンドのSMTインデックスをひふみ投信運用開始時に価格を合わせたもの

どうでしょうか?自分はよくわかりません(笑)
必ずしもTOPIXの高値で売り安値で買うってことではなさそうです
それよりも投資銘柄が吹き抜けたら売却し投資対象となったら購入している印象です
その投資対象銘柄がTOPIXと必ずしも連動しない小型株中心なのでグラフで見ても・・・。


まぁ相場を当てるファンドがあっても運用報告書は翌月発行なのでタイミングは間に合いませんけどね
ひふみ投信などはファンド側でキャッシュ比率を調整するから債券・キャッシュ資産は不要なんて考えもありそうですがファンド側でキャッシュ比率を調整しても別アセットとして債券・キャッシュ資産は重要です

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