そのアクティブファンドが株式比率を高めている時(キャッシュ比率が低い時)はマーケットは底値・・・もしくは低迷期なのかをチェックしてました
調査対象はアクティブファンドでもパフォーマンスの良い独立系投信から
- コモンズ投信
- ひふみ投信
- 鎌倉投信
おまけに人間ではなくロボットが運用している
- カブロボファンド
これらがエントリー♪
独立系投信の株式組入比率(キャッシュ比率)の推移を見れば運用の上手さがわかると思い調べてみたらコモンズ投信は運用2ヶ月目以降はずっと高位を維持したままだった…。次はひふみ投信を調べるか(;´Д`) 次回のブログ更新はいつになるやら…
— とよぴ~さん (@toyop129) 8月 28, 2012
@toyop129 続き) その後、鎌倉投信やカブロボファンドまで運用報告書を拝見したが相場観を大事にしているのは「ひふみ投信」だね。あとは株式比率が何%なら危険水域で何%ならバーゲンセールかをTOPIXと重ねてみるかな
— とよぴ~さん (@toyop129) 8月 28, 2012
そんなこんなでひふみ投信とTOPIX(配当込み)それに株式比率を無理矢理グラフ化したのがこれ

※TOPIXは無分配ファンドのSMTインデックスをひふみ投信運用開始時に価格を合わせたもの
どうでしょうか?自分はよくわかりません(笑)
必ずしもTOPIXの高値で売り安値で買うってことではなさそうです
それよりも投資銘柄が吹き抜けたら売却し投資対象となったら購入している印象です
その投資対象銘柄がTOPIXと必ずしも連動しない小型株中心なのでグラフで見ても・・・。
まぁ相場を当てるファンドがあっても運用報告書は翌月発行なのでタイミングは間に合いませんけどね
ひふみ投信などはファンド側でキャッシュ比率を調整するから債券・キャッシュ資産は不要なんて考えもありそうですがファンド側でキャッシュ比率を調整しても別アセットとして債券・キャッシュ資産は重要です
スポンサーリンク
関連コンテンツ
カテゴリ
タグ