読む側にとっては人それぞれでしょうが自分は今年一番・・・いや・・・少なくともベスト5には要る傑作
いろいろ刺激になった一冊でした♪
その考えるための方法論をまとめた本
例えばP.43のデータ(数字)を見るとき1つをとっても「なぜ?」「だからなんなの?」って問いかける方法
これってスゴく頭に入りやすい
この本全体が難しい専門用語もなく目からウロコ状態しっぱなしでした
読むことで思い知ったことは正論とは他人による代表的な意見でしかないこと
それに対して持論→ひねくれ→自分のアタマ→一味違う思考と目指すべきではないだろうか
そんな思考を1人でも多くの「みんな」が始めれば思考の多様性が生まれるんじゃないのかな〜っと
「考えるクセをつける」はよくあるがちきりんさんの場合「考えることを楽しんでいる」のだ
だから著者の書くブログや本は読んでいる側としても楽しい
なんでブログが面白いのか
なんでブログが人気なのか
唯一無二の存在感はマネできないが少しでも自分のアタマで考える思考法がわかった…気もするかな
↳どっちやねん(笑)
スポンサーリンク
関連コンテンツ
カテゴリ
タグ