子どもが小学校に入学して最近は宿題を見るのが日課となっています
子どもは集中力がまだまだ無いので机に向かって作業するのが苦手だったりするようです
そしてママ友の間でも「宿題をなかなかやらない」や「国語の音読を真面目に読まない」など悩みが多いようで・・・我が家も当然ながら同様なので自分にその役割がやってきたという流れw

実際に子どものやっている姿を拝見すると面白い発見がいくつか見つかったりします
子どもの宿題での気付き
  • 子どもの様子を見る距離間が近いと考えずに答えを聞く癖ができてしまう
  • 子どもの様子を見る距離間が遠いとやらないでサボる

子どもの観察をすると様々なことを学べます
そして勉強部屋は閉めきった密室の方が集中できるようです

宿題をする長男
※扉を少し開けて隠し撮り

宿題って実は宿題をするのが嫌いなのではなくて宿題を始める準備が面倒くさいだけなんだと気付かされました
大人だって部屋の掃除が嫌いなのは掃除機を準備するはじめの一歩だけだったりして始まってしまえば苦にならない経験あるでしょ?

宿題を見てやるって言っても机の近くにいる必要はありませんしそれじゃプレッシャーなだけ
「わからないところがわかる」まで教える必要もないし教えちゃいけない

成長って手取り足取り援助するのではなく邪魔しないだけなのかもしれない
付かず離れずのその距離間・・・ほったらかしって簡単に見えて結構難易度高いのかもしれない
」って字は「木に立って見る」って書きますしね?
ちょっと離れた場所から見るくらいの距離間が適切なのでしょう
ちなみに扉のすぐ側で自分が居ないのを子どもが感じると勉強部屋から脱走します(笑)

スポンサーリンク

関連コンテンツ

タグ