いくつか不可解に思うところがあったのでマネックス証券に問い合わせてみました
※水瀬さんのブログ記事にも同様の回答がありますので同時進行で読み並べて下さい
この度は当社米国株サービスリニューアルのお知らせをご覧いただき誠にありがとうございます。
また、リニューアルに伴い、ご不便、ご心配をおかけしております事をお詫び申し上げます。
当社米国株サービスではキャンペーン期間中の2月末までは米国株口座に残高のあるお客様皆様に無料でリアルタイム情報を提供いたいします。
キャンペーン終了後の3月以降は、今まで同様の最大20分遅れの情報を無料でご利用いただくか、有料でリアルタイム情報をご利用いただくか、の選択肢を用意させていただく予定でございます。
(意思表示は3月以降可能となります。)
おぉ!いきなりモヤモヤが晴れました!この選択肢は今までの情報ではどこを探してもなかった条文
水瀬さんの懸念をマネックス証券が受け止めたのかも!?実際ネット上ではチョットした騒動でしたし・・・
それでは疑問に思ったポイントをどうぞ
【これは取引のない月でも一律で支払いコストなのか】
お取引の有無ではなく、リアルタイム情報の提供を希望するか否かのお客様の意思によることとなります。
リアルタイム情報の提供を希望しないお客様は情報料をご負担いただく必要はございません。
(意思表示は3月以降可能となります。)
【米国株取引の口座開設をしているがまったく放置してしまっている休眠口座状態でも支払いの義務があるのか】
休眠口座の場合も、リアルタイム情報の提供を希望するか否かのお客様の意思によることとなります。
リアルタイム情報の提供を希望しないお客様は情報料をご負担いただく必要はございません。
(意思表示は3月以降可能となります。)
【口座残高にMRF等のキャッシュがない場合は支払い請求が来るのか】
リアルタイム情報の提供を希望されており、MRF等に525円以上の残高がない場合、リアルタイム情報の提供が停止される事となります。
【月内で最初の取引時に「リアルタイム株価情報サービス」の使用料を含めた手数料を支払うのか】
上述のとおり、MRF等に525円以上の残高がない場合、リアルタイム情報の提供が停止される事となります。
要は・・・リアルタイム株価情報サービスの・・・(本サービスの利用をお取引の前提としてご提供させていただきます。)・・・これがすべての誤解の元だったようです
ちなみにマネックス証券のマーケティング部のかたから水瀬さんへの直接電話があったのは昼頃
自分の質問への回答が届いたのは夕方4時頃なので昨日から今日の午後にかけてマネックス証券内部でもこの件に対して話が一気に進んだのかもしれません
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