このファンドはアクティブ運用なのですが面白いのは外国株式は為替ヘッジなしで外国債券は為替ヘッジしているところで過去に自分のブログ外債不要論は為替ヘッジなしに限ると考え方が同じです
さらにラッセル・グローバル・バランス(安定・成長型)に関しては長期分散投資ブロガーの殿堂で理想のポートフォリオとして公開している株式:債券が50:50と一致しています

※画像は上記リンクのRussell Investmentsより引用

世界経済インデックスファンド
ラッセル・グローバル・バランス(安定型)
ラッセル・グローバル・バランス(安定・成長型)
ラッセル・グローバル・バランス(成長型)
雑感ポイント
- 外債部分を為替ヘッジしているだけあってボラティリティは低くマイルド
- 株式比率の小さいラッセル・グローバル・バランス(安定型)のほうが値動きは当然小さい
- 為替ヘッジなしの世界経済インデックスのほうがパフォーマンスはいいがこの理由は低コストであったりパッシブ運用が良い方向に行った結果もあるので単純にヘッジありなしの比較が難しい
ラッセル・グローバル・バランスのアクティブ部分はこうなっています

なんだか小難しい話(戦略)のようです
インデックスが単純な戦略だとは思いませんがインデックスが存在していてインデックスに準ずるインデックスファンドの方がベターだなって感じます
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