今後の投資戦略に【ひふみプラス】をはじめとした今後のアクティブファンドについての考えなおすよいキッカケになりました
結論から書くとアクティブファンドはアクティブに扱おうってところ
ひふみプラス(今後の独立系投信含む)売ることを前提として買う
コツコツ投資をしていると定時定額購入がキモとなります
ただアクティブファンドはファンドマネージャーの裁量もあるので永続的な面ではどう・・・って考えもあります
TOPIXの騰落レシオが75を切っている場面でのみ購入
株価が『安いときに買う』や『底値で買う』のような曖昧な言葉にすると購入の機会を失います
そこで『TOPIXの騰落レシオが75以下』と具体的に数字を入れることで判断は確かなものとなります
運用会社にとってコツコツ以外の投資家は歓迎されるのか
ネット証券で販売するのだから覚悟を決めてくれって感じでもありますが年明けに開催されたインデックス投資ナイトのファンドマネージャー達による座談会によれば「下がった時に入金してくれるほとファンドマネージャーが助けられることはない。」(鎌倉投信 新井さん)とのことなので遠慮無く国内株式市場が低迷したときに買い支えてみようと思います
カン:
いま投資信託を現に持っている人で積立している方手を挙げて・・・
スポットで買っている人手を挙げて・・・
運用する立場で毎月コンスタントにお金が入ってくるのとまとまったお金が入ってくるのとファンドマネージャーにとってどういうお金の入り方が一番いいと思うか?
丸山:
大きな違いはない。先にお金の動きは見えたほうがやりやすい。毎月どうかというのはありがたいが、突然入るのは困るというのはない。
カン:
大きな解約が不定期に発生するのは戸惑ったりしますか?
丸山:
戸惑うかと言えば戸惑うが。運用資産が減るのは大変残念だが、流動性のある市場であれば大丈夫。
新井:
資金フローは大事です。これがなかったらうちの運用はよくならない。rennyさんがコラボ投資と言っていますが、そのもの。
震災の時に普段の10倍の入金があったから僕らはパフォーマンスがいいだけで、お客さんが僕のパフォーマンスをあげてくれているだけ。
なぜなら、単純に安い時に株が買える。下がった時に入金してくれるほとファンドマネージャーが助けられることはない。
内藤:
資金フローは大事。急に解約があるとせっかく作ったポートフォリオをリバランスしたり面倒なことになる。基本的には毎月いくらという風にわかっている方が安定して運用できる。下がった時にお金が入ってくればゴキゲンですよね。
山崎:
資金の出入りは無いほうがパフォーマンスはいい。資金が入ってくるというのはこの辺買いたいやウェイトを変えたいというのを調整できるので気楽に対応できる。"いい投資"探検日誌 from 新所沢さんより引用
ひふみプラスの扱い方には不満がある(マネックス証券の場合)
マネックス証券は「ひふみプラス」をまったく宣伝していません
SBI証券・カブドットコム証券・マネックス証券での検索結果を見てみます
SBI証券では検索1・2番目にはキチンと表示されていますね

カブドットコム証券では検索4番目にプレスリリースが来ています

マネックス証券ではスクロールしてもない!2ページ目もない!

どれだけひっそりと始めているんだって!
世界経済インデックスファンドの登場だって告知はなかったなぁ~
セレクトファンドにも扱いがないので知ってる人は辿りつけても知らない人は永遠に知ることもありません
スポンサーリンク
関連コンテンツ