書き続けてきたと同時に相互リンクをはじめとした様々なブロガーも7年以上は読み続いているわけで消えていくブログや生き残るブログも見続けています
「消える」と「残る」は何が差なのか?
情熱?知識の量?文章力?人間力?・・・細かく分析すればそれだけ理由も増えていきますが行き着いたシンプルな結論は「自分の型を見つけた者が生き残るブロガー」ってところ
ハッキリ言ってレッドオーシャン状態でもしも自分がこれからブログを始めても見向きもされない・・・相当な覚悟と才能がなければ続きません
・・・でも生き残る者は生き残ります
同様のカテゴリに集中しても自分の型を見つけた者なら他にはないオリジナルになれます
自分だけにある価値を見つけることが出来ればそれでブログ記事は書けちゃうことに最近気付きました
はい。相当な覚悟と才能は必要ありません。。。むしろそんな決意はブログには邪魔です
具体的に自分を例にして書きます・・・
自分には結果に基づいた王道的なインデックス投資ブログは勝てません
自分には論理的思考に基づいた知的な投資ブログは勝てません
自分には情熱的な想いでは勝てません
自分には皆に役立つ最新情報では勝てません
自分には多彩なデータやグラフ分析では勝てません
自分には武勇伝では勝てません
自分には・・・
これらはそれぞれ自分の型を見つけた者のケースです
早いところ自分の型を見つけるのが重要で同じ投資ネタだとしても「このブロガーならどんな内容で書いてきたかな?」と素材の料理方法でアクセスされます
では自分の場合は何を型にしているのか・・・
当たり前にある日常の日記目線
主張型文章のカテゴリなのに直感・直観型文章にしている
たまには突撃取材して自分以外は知ることのない「ここだけ」情報を持ってくる
自分っていう人間が見えてくるような親近感を意識している
こんなところです
はじめて会った人に「ブログのイメージ通りの人ですね?」と言われたら成功と感じていますし実際に名刺交換などをしてもそういう反応は多いです
最近はブログの書き方に「型」を持たない手法も試しています
下書きも構想もなく即興でブログ記事作成画面を開き白紙の状態から書きたいように書いていく
型があることが前提ですが型を崩した「無意識書記ブログ記事」も半分くらいあったりします
文章を書くときは、どんなタイプが求められているか、だけでなく、どんなタイプが自分に合っているのか、も自覚する必要がある。
理屈っぽい人はフィクションを書くには適さない。だが、理論的・論争的な文章なら競争力がある、というように。
自分の得意な文体は自由に選ぶことは出来ず、むしろ生得のものだろう。努力が必要なのは、生得の能力に磨きをかけることくらいだ。
その意味で、自分の得手がどちらの分野なのか、見極めることも大切なのである。
・・・人気の新書をパラパラと読んでいたけどP.183で現実(ブログを書く自分)に思いを馳せてしまった
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