東証と大証のETFの月間立会内売買代金が市場開設以来最高の1兆2,903億円を記録しました
2012年(1月~12月)の月間平均売買代金は2,204億円でしたので約6倍の大商いとなっています(東証)
平成25年4月ETF売買代金(立会内)トップ5
順位コード銘柄名売買代金(億円)
11570NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信2679
21321日経225連動型上場投資信託2566
31306TOPIX連動型上場投資信託1924
41568TOPIXブル2倍上場投信1465
51330上場インデックスファンド2251226

先月登場したNEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN【2035】が堂々の売買代金で第一位です
※第一位は誰がどう見ても日経平均レバレッジ・インデックスETF【1570】です m(__)m

そのNEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信の金額が2679億円という規模なので昨年のETF全体での金額平均2204億円を1本のETNで達成しているほどの活況です
そして上位にレバレッジ(ブル)型ETFが2本登場しているのも印象的ですね
なんかブル型とベア型の出来高比較なんかで指標ができそうな感じです

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