投資詐欺話の3つの要件
- 高利回り
- 安全
- 一般には馴染みのない用語
リンク先では主にMRIインターナショナルについて書かれています
自分も投資先の決め手は流動性や透明性という記事で言及しています
現在進行形でこの3要件フルコンボしているのは・・・。
- 高利回りを約束しない
投資は不確定で長期的な期待リターンは過去から知ることは出来ても現在そして将来を約束することはありません
インデックスファンドやETFのように指数をトラックするだけのファンドに投資するほうがリスクについても理解しやすいのではないでしょうか - 安全を約束しない
投資先の決め手は流動性や透明性でも書きましたが・・・【絶対安全】・・・もうこの時点でアウトですので全力で逃げてください
安全を約束できるのなら必死になって売る理由もありません - 一般には馴染みのない用語を避ける
水資源ファンドや環境ファンド、ITファンドやM&Aファンドとテーマ型ファンドは多いのですが生まれては消えていく運命です
それらは上り詰めた結果、崩壊するといった性質があると言い換えてもよいでしょう
それらのテーマのピークを事前に知り売り抜けることが出来ますか?
結局シンプルに投資を考えるべきですしシンプルに考える先には低コストで運用もベンチマークに追随するインデックスファンドのほうがよいでしょう
アベノミクスで一時期まったくなくなった株本コーナーが、書店に復活したり、マネー誌が売れたり、証券会社のセミナーが満席になったりと、大変な騒ぎになっている。
記事内ではこのように書かれていますがアベノミクス前にはインデックス投資関連の本ばかりでした
現在は棚の片隅に追いやられてしまったのでしょうか
どこまで行ってもインデックス投資はマイナーなのかもしれませんね
あまのじゃくなインデックス投資家には居心地がよいのかもしれませんがw
スポンサーリンク
関連コンテンツ
カテゴリ
タグ