※恥ずかしい翻訳クオリティーなので記事最下部にある水瀬さんの翻訳記事を参照してくださいw

米国のモーニングスターは北米と欧州、アジア、アフリカの24カ国で投資信託投資家の置かれた環境を分析したグローバル・ファンド・インベスター・エクスペリエンスリポートを発表しましたが日本の順位を確認してみると24カ国中21位という成績でした(SankeiBiz)

世界の投資信託市場がいかに投資家に対して望ましいかに関して、投資家保護や透明性、手数料、税制、販売などの基準からモーニングスターが評価した結果、米国が投資信託投資家には最良の市場と判明した。一方で最も評価が低かったのは南アフリカだった。

米国がAランク1位なのは疑いようのない事実だし賛同します
最下位はDランクの南アフリカですが香港[C-]ニュージーランド[C-]に次いで日本の[C]が登場
なんとも情けない結果となっているようです

このモーニングスターのグローバル・ファンド・インベスター・エクスペリエンス・リポートの全文がPDFで掲載されているので英文が読める人は要チェックです
日本のレポートもありますのでGoogle翻訳を頼りに書いてみます
※英検4級のスペックなので英語が得意な方は直接読んでくださいw

Japan C
日本は開示要件およびセールス&メディアプラクティス、平均的な規制と課税政策を持っています
比較的高い報酬及び経費がやや平均以下にダウンなので日本の全体的なグレードはやや平均以下です

規制と課税 B
日本は良い面と悪い規制と課税政策が混在してわずかに平均以上
外資系ファンドは投資家が容易に利用可能であり資金は制限されていません

ディスクロージャー C+
情報開示になると日本は良い面と悪い慣行が混在しています
投資家にとってファンドに固有のリスクの明確な説明などいくつかの重要な要素が欠落している
(日本の簡素化目論見書)5〜10ページの長さは簡潔のためのベストプラクティスを満たしていません

報酬及び経費 D+
利用できるファンドを比較すると他の国での販売のため日本で報酬及び経費は調査で最高クラスです
日本を平均以下のグレードに貢献する要因は売上高負荷が機関投資家に交渉しているという事実である
良好なパフォーマンスのために無相殺手数料の減額とのパフォーマンスの料金を請求することが許可されるのもセクションの全体的なグレードに悪影響を及ぼします。

セールス&メディア B-
日本は平均的なセールス&メディアプラクティスです
日本での資金の80%以上がセールスを通じて販売されています
投資家はさまざまな選択肢を持つことができる。
しかし日本も顧問が販売のために余分な補償を受けることがあります
勧誘からの防止アドバイザーを設定(特定のファンド、投資家のための最も適切なファンド)することができます

しかしながら、投資アドバイザーが特定のファンドを販売することで過度の報酬を受け取ることが許されているので、おすすめ投信でアドバイザーと投資家に利益相反が起きている。(水瀬さん訳)
資金コストと長期の投資は時々で常には日本のメディアで記載していません



あぁぁ~無理!うまく翻訳できませんw

なんとなく書いてある英文の意味は伝わるんですが日本語にするにはセンスがないようです
文字を読まずに心で感じてください。。。
だれか上手く翻訳できたら教えて欲しいくらいです
PDF資料の33ページが日本の総括のようになっていますし全体のレポートも各国比較でボリュームがありますので興味深いですよ

・・・チョット待てば普通に日本のモーニングスターで詳細が見れるかも!?

・・・こんな内容の記事を必死こいて作成したら水瀬さんとカブっていたw
日本の投資信託環境は先進国どころか中国・韓国・インド以下|梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー

(こちらでも関連記事として紹介しています)
2013.05.27 日本の投資信託環境2013まとめ
2015.02.19 下品なファンド手数料の是正には規制ではなく自由化が有効
2015.04.20 株式投信のインデックス比率は多いほど良い(日本限定)

スポンサーリンク

関連コンテンツ