
※アブラハムの件、夕刊一面トップ記事 @kyoneshigeさんのツイートから引用
日本経済新聞の夕刊一面トップにあるようにアブラハムプライベートバンクの『いつかはゆかし』が投資助言を逸脱とのことで風前の灯となっています
毎月5万円を30年で1億円という金融商品・・・アブラハム側で言えば投資助言!?
30年を待たずに終了となりそうです
いつかはゆかしから学ぶ資産運用の大切なこと
毎月5万円を30年で1億円は理論的には年利10%で積み立てれば達成できます
現実的には年10%の期待リターンにはそれ相応のリスクがありますので計算通りにはいきません
それでも毎月5万円を30年で・・・という入り方はいいのです
問題は30年の資産運用を任せられる投資助言であれ投資信託であれETFの目利きです
想像してください
30年後も存在し続ける投資商品は何なのか?
自分はなるべく人間のさじ加減で売り買いのないパッシブ運用であったりローコストな投資信託であったりベンチマークが存在してベンチマークに連動する・・・要するにインデックスファンドやETFのほうが長い資産運用のパートナーに最適なのではないでしょうか
おまけ 『金融庁は、業務の一時停止を軸に業務改善を求める構え』(日本経済新聞)なのですが金融庁というとアブラハム社にこんな人達が来るのかなぁ~と想像しちゃいましたw

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