
2013年11月のとある日に自分宛てに郵便物が2つ届いていました
中身は『上場高配当【1698】の収益分配金計算書』もうひとつは『高配当70【1577】の収益分配金計算書』・・・ってどちらも国内株式の高配当ETFです
同じアセットクラスで同じ日に収益分配金計算書が我が家に届く・・・面倒くさい
特定口座で10%(2013年内)源泉徴収で終了している自分にとってはネット上で分配金が確認できるし不要だったりする
届くにしても年末に年間の合計金額で来る程度で十分なのになぁ~って感じです
証券優遇税制終了で来年は申告を検討するかも
特定口座ならば分配金金額に関わらず確定申告は不要ですが申告した方が有利になる場合は確定申告することも可能になります
この場合は
※申告する場合は『申告分離課税』と『総合課税』を選択します
「源泉徴収ありの特定口座」への配当等の受け入れ│特定口座│SMBC日興証券
ザックリ書くと自身の所得税+住民税の実効税率が10%未満の人は税金を払いすぎということ
所得が低ければ10%の源泉徴収は取られすぎなので還付される
ちなみに自分の所得税+個人住民税がどのくらいか財務省の所得税の税率の推移(イメージ図)で調べてみました(PDF)

これで確認すると自分は20%のようです
20%を超えない限りは特定口座でほったらかしになりそうです
やっぱり収益分配金計算書がウザい件は来年以降もウザイ件になりそうです
高配当70【1577】に集約するか年内売却、来年はNISAでiシェアーズ米国配当株ETF【1589】に変更するか検討します
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