SBI証券の確定拠出年金を申し込んでいたけど書類が届いた

前回の記事金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術を読みながらSBI証券の確定拠出年金を申し込んでいたところ、13日の金曜日に書類が届きました。

SBI証券iDeCo手続きのながれ金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術を読んだ
該当記事)2013/12/14
   ↓
SBI証券の確定拠出年金を申し込んだ
いまここ)2013/12/15
   ↓
会社に事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書という書類にハンコをもらう
該当記事)2013/12/18
   ↓
国民年金基金連合会から『個人型年金加入確認通知書』が届く
該当記事)2014/02/13
   ↓
SBIベネフィット・システムズから『ID及び初期パスワードのお知らせ』が届く
該当記事) 2014/02/18

SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)にした理由


  • 月々の運営管理手数料が無料(50万円以上の資産残高の場合)
  • EXE-iシリーズがラインナップに追加され魅力的になった
  • ネット証券なので管理画面がよい(予想)

月々の運営管理手数料が無料(50万円以上の資産残高の場合)

SBI証券の確定拠出年金積立プランは、スルガ銀行と同じく国内最低水準の低コストを実現しています。
加入時以降の加入者(掛金拠出者)の口座管理手数料合計は、月額163円(残高50万円未満478円)、年間で1,956円となります。

国民年金基金連合会月額 100円
事務委託先金融機関(資産管理サービス信託銀行)月額 63円
運営管理機関(SBI証券)無料(残高 50万円未満は月額 315円)

SBI証券の年間1,956円は、鹿児島(5,640円)・琉球(6,468円)・岩手銀行(6,744円)などと比較しても圧倒的に安いのです!

参考 岩手銀行の個人型確定拠出年金プランが最強に名乗り!|2010/10/08

EXE-iシリーズがラインナップに追加され魅力的になった

運営管理手数料だけで言えば、多少のコストは年末調整で受け取る額のほうが大きいのですし、残高50万円までならば鹿児島銀行のほうが低コスト(5,640円の鹿児島銀行 < 5,736円のSBI証券)
しかしEXE-iシリーズが確定拠出年金積立プランのラインナップに追加されてから魅力的になりました。

「低コストのインデックスファンドの取扱い追加」と「口座管理手数料の値下げの可能性」を考慮した場合、鹿児島・琉球・岩手銀行等が口座管理手数料の値下げ発表をする可能性のほうが少ないと見ました。

現在はEXE-iシリーズよりDCニッセイ外国株式インデックスを推奨。
SBI証券iDeCoでは最新の投資商品を揃えたセレクトプランを推奨。

ネット証券なので管理画面がよい(予想)

これは実際に触れていないので想像の範囲でしか書けませんが、SBI証券 確定拠出年金積立プランの方が銀行のホームページよりも管理画面が見やすそうな気がします。
今はどうかわかりませんが、どこかの銀行のホームページでは投信のラインナップが確認できずに、送られてくる資料でしかわからなかったことがあったような記憶があります。

SBI証券の確定拠出年金積立プランならば、信託報酬や新設ファンド含めホームページで確認できないってリスクは少ないだろうと踏んでいます。

スポンサーリンク

関連コンテンツ

タグ