消費こそがすべての生産の唯一の目的であり、生産者の利益は消費者の利益をはかるために必要な範囲内でのみ配慮されるべきである。これはまったく自明な点なので、証明しようとすることすら馬鹿げているといえるだろう。

「国富論・第4編第8章 重商主義の帰結」アダム・スミス


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