
政府は有料老人ホームやサービス付高齢者向け住宅などのヘルスケア施設を投資運用の対象とする「ヘルスケアREIT(不動産投資信託)」の普及・育成に着手するようです(産経ニュース)
国土交通省によると、REITで先行する米国ではすでに、ヘルスケアREITが一般的になっており、REIT投資の13%を占める。一方、国内では、オフィスビルなどを投資対象にするREITに数件のヘルスケア施設が含まれている程度にとどまっている。
介護などのサービスが不可欠で、オフィスビルや倉庫、ホテルといった不動産物件などに比べ、特殊性があるからだ。
日本では商業施設や倉庫が多く老人ホームなど特殊なものはこれからの分野です
不動産からの収益を投資家に分配するREITはアイデア次第で多くの可能性を秘めています
- 発電REIT(太陽光・風力など)
- 観光街REIT(鬼怒川温泉や草津など)
- 世界遺産REIT(富士山の登山料など)
- コインロッカー・自動販売機REIT
- 道の駅REIT
- 空港REIT
- サービスエリアREIT
登山料などビジネスとして困難なものもありますがREITが充実して活性化するのは大賛成です
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