シャンパンタワー 祝い おめでとう

レオス・キャピタルワークスが運用する投資信託『ひふみ投信』の運用残高が逆転しました
昨日の結果、直接販売のひふみ投信が120億円4千万円、販売会社経由のひふみプラスが120億円6千万円と僅差ながら母艦(直販)のひふみ投信よりも販売チャネルを拡大したひふみプラスの進撃が目を見張ります


設定来の純資産の変化を比較してみました

ひふみ投信の運用残高をひふみプラスが逆転

ひふみプラスが一気に追いつき追い抜いたのがよくわかります
今後はネット証券大手4社(SBI証券、楽天証券、カブドットコム証券、マネックス証券)から購入できる手軽さからひふみプラスが更に躍進していくことでしょう

ひふみプラスは以前の記事ひふみプラスの販路拡大で純資産に変化でも紹介したとおり純資産総額500億円を超えると信託報酬が税抜年0.88%とコストを下げます
あと380億円!・・・ちょうど1年前のブログ記事では純資産が20億円で残り480億円!と書いていたので単純計算でザックリ4年・・・純資産の伸び方によってはもっと早い段階で信託報酬の引き下げが来るかもしれません

質の高いアクティブファンドが日本国内に存在することは株式市場にとって重要です
インデックスファンドと大差のないポートフォリオで信託報酬を無駄に搾取するようなアクティブリスクの低いエセアクティブファンドを駆逐してくれることをひふみ投信に期待します

純粋にレオス・キャピタルワークスを応援したい人には直販のひふみ投信がいいでしょう
ひふみ投信のほうが5年以上保有で信託報酬のうち0.2%分を、10年以上の場合は0.4%分を還元(再投資)されるのでお得度ではこちらが勝ります

ひふみ投信に興味があるけれど部分的なつまみ食いとして購入を検討するのならひふみプラス
メイン口座でネット証券を使用しているのならそのまま投資信託を選べる手軽さがあります

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