
2014年早いもので半分が終了しました
今年を振り返ると年末にツイッターで紅白歌合戦が盛り上がり(※すでに今年ではない)年明けの新宿インデックス投資ナイトで楽しんだあとは今日まであまり記憶がありません
子どもの頃のこの時期はクワガタやカブトムシ、神社の床下からアリジゴク(虫)を採ったり、缶蹴り、ファミコンなど勉強した記憶がないほど毎日、日が暮れるまで遊んでいました(※実際に勉強していない)
なぜ大人になると時間が経つのがこんなにも早いのか
大人時間はなぜ早いのか
街の風景からチョットしたことに2つほど気付きました
信号機の待ち時間表示があると短く感じる

※画像は - Signal Quest -各地の信号機を尋ねて- より引用(リンク)
先週の会社帰りにいつもと違う場所でカウントダウンしている信号機がありました
信号待ちの先頭でしたのでぼんやり眺めていたのですが何もなく待っている時よりも青になるのが早く感じられたのはカウントダウンしていることにより次に変わるタイミングが確実わかったからでしょう
エレベーターの回数表示がないと待ち時間が長い

※画像はひらさんのHighトレッキングより引用(リンク)
この間たまたまショッピングモールで回数表示がないエレベーターがありました
その時のエレベーターが来るまでの待機時間は非常に長かった・・・。
いつ来るのかがわからないものに対して人間は不安になるのかもしれません
子どもの頃は毎日が冒険で毎日が新しい発見の連続だったので一日が長い
大人になると経験から予測ができるので新しい発見が少ないので一日が短い
体験と未体験には時間の量が同じでも質が違うってこと
株式投資でも初心者にありがちなのは短期思考であったりちょっとした下げで動揺してしまう
経験を積んだ投資上級者なら過去の経験から同じ暴落でもまったく違う景色が見えている
そんなことを考えたら失敗や暴落は必要悪であるし経験をすることが長生きするのに必要な絶対条件なのでしょう
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