
SBI証券は、スマートフォン向け無料通話アプリ「LINE」上で株式が購入できるサービスを2014年9月以降順次はじめます。
SBI証券がLINEを活用したサービス開始を決定!|SBI証券
LINEで株取引 SBI証券、若者に投資促す|日本経済新聞
SBI証券、LINEで株取引 ネットでは「セキュリティは大丈夫?」との声|J-CASTニュース
若年層向けにLINEの発想は面白いのですが、LINEでの金融サービスを提供することで、どれだけの利用者がいるのか、まったく予想できません。
ほとんど誰も利用しないというオチも…。

※SBI証券プレスリリースよりイメージ画像を掲載
たとえば、投資家がトヨタ自動車の銘柄コード(7203)を入力すると、
SBI証券が「トヨタ自動車の現在の株価は6000円です」と、株価を教えてくれる。
投資家がその株価を参考に「買い」を決断。銘柄コード「7203」を入力すると、
SBI証券が「何株ですか」と返信がある。
投資家は「100株」と株数を入力する……。
こんな具合にやり取りをすると、株が買えて、約定通知が届く仕組み。J-CASTニュースより引用
これって高齢者向けのサービスにしか見えませんww
それならば、高齢者向けに特化したサービスを提供するのはどうでしょうか?
こちらのアプリならば高齢者の会話相手になるかもしれません
iPhoneの音声アシスタント機能『Siri』(リンク)
docomoの『しゃべってコンシェル』(リンク)
たとえば、「なにか株買いたい」を言うと、
Seriが「本日の株式市場は揉みあいです」と、市況を教えてくれる。
投資家がSeri情報を参考に「なんでもいいから教えろ」を発信。
Seriが「ちょっと待て!こちらに注目の暴落銘柄があります」と返信がある。
投資家は「それでは、その銘柄を…」と株数を言う…。
こんな具合にやり取りをすると、株が買えて、約定通知が届く仕組み。
こんな感じでいかがでしょうか?
ちなみに投資信託のサービスも提供をはじめると、毎月回転売買を推奨される仕様ですw
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