海外試合 toto

Jリーグ最終節を終えて、今週から海外サッカーの試合結果を当てるtotoが可能になりました。

BIGは一年中買えます!|toto公式サイト

いままでのサッカーくじ「toto」はJリーグの期間中だけ購入できる仕組みでしたが、今後は春に開幕し、秋春に終幕する春秋制度のJリーグと、秋に開幕し、春に終幕する秋春制度の欧州リーグは重ならないので、1年中サッカーくじが楽しめるようになります。

たまにしか購入していなかったのですが、今回はどんな感じなのか1口(100円)だけ購入してみました。

toto くじの種類は?|toto公式サイト

ちなみに自分が購入する時はいつも1口100円で1億円(キャリーオーバーで最大5億円)の昔からあるtotoに決めています。

コンピュータがランダムに試合結果を選んで3億円(最大6億円)のBIGもありますが、1口300円もするので今まで購入したことがありません。
海外サッカー toto 購入

totoは自分で試合結果(勝ち、負け、引分け)を選べるのですが、BIGと同じようにコンピュータがランダムに試合結果を選ぶこともできます。

自分で当てる自信はないので、毎回13試合すべてを「ランダムチャンス」にしています。

海外サッカーだと思い入れのあるサッカークラブはないので、気楽なものです。
むしろ知らないチーム名が多いので、欧州サッカーを身近に学ぶいい機会にもなりそうな感じ。

普段は節約したり、長期分散投資で資産運用なんてブログで書いていますが、子どもとショッピングモールで宝くじ売り場を見てしまうと、ついつい自販機でジュースを飲むような感覚で(たまに)楽しんでしまいます。

仕事では水筒持参なので、自販機でジュースという行為は滅多にありませんが。

さてさてtotoはスポーツ振興くじとも呼ばれていますが、売上金の使い道をホームページで確認することができます。

スポーツ振興くじの収益の使いみち
画像元 スポーツ振興くじの収益の使いみち|totoスポーツ応援サイトGROWINGより引用

経費は助成金の2/3や国庫納付金の1/3ように比率で書いていないから、額が決まっているのでしょう。
それならば売上が上昇しても必要経費(人件費、活動費など)に変化はないでしょうから経費率で見れば低下していくのかな?

毎シーズン、ホームページのわかりやすい位置で経費率を公開してくれると、購入者にとってもわかりやすいのになぁ~と感じてしまいます。

スポンサーリンク

関連コンテンツ