日経ヴェリタス 七転び八起き

日経ヴェリタス第404号の「七転び八起き」というコーナーに個人投資家として掲載されました。



以前、BIGtomorrowに掲載されたときは後ろ姿の写真で掲載されていましたが、今回の日経ヴェリタス「七転び八起き」では正面からの自分の姿(似顔絵)で登場しています!

(参考)BIG tomorrow(ビッグトゥモロー) 2015年12月号に掲載されました

ついったらー仲間のリバモさん(@Livamoz)によると、日曜日に発売された日経ヴェリタスですが現在でも本屋さんで購入できるようです。
※購入は駅の売店(KIOSK)でした。


タイトルが「七転び八起き」なので、現在に至るまでの歴史のような構成です。

取材時には、記者さんがブログ初期のカウンターゲーム時代や子どもの習い事といった余談に至るまで、自分のブログをよく知ってくれて、細かい説明が不要なくらいサクサクと話が進みました。

大きな見出しには『手を加えると負ける ほったらかしが吉』とあります。
取材時に何気なく話していた一言が見出しになってくれていて感激です。

見出しのように手を加えると負けるし、手を加えたくなる性分(詳しくはヴェリタス参照)なので、バランスファンドのように自分では手を加えられないような仕組みを作り上げ、資産運用に一定の距離間を保てるような『自分縛り』をしています。

ほったらかし投資に至るまでの話はプロフィールでも詳細を書いていますので参考に。

自分の「七転び八起き」の他にも、金融のページでは『資産運用業界に変革の波』というタイトルで最近の低コストインデックスファンド競争によるコスト革命の特集もあります。

コスト革命の火付け役である三井住友アセットマネジメントの横山邦男社長さんに「低コスト投信を拡販することは収益低下につながらないか」という鋭い質問もあったり、全体を通じて読み応えのある箇所ばかりです。

日曜日に発売なので、現在でも見つかるものなのかよく分かりませんが、駅の売店(KIOSK)に行く機会があれば『そう言えば日経ヴェリタスあるかな?』と思い出してくれたら幸いです♪

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