
先週、カブドットコム証券もDIAM(たわらノーロード)・三井住友(SMAM年金ファンド)の取り扱い開始と報じましたが、カブドットコム証券の取り扱い開始日よりも早く、SBI証券もDIAM(たわらノーロード)・三井住友(SMAM年金ファンド)の取り扱いが2015年12月18日から開始されていました。
新規募集・取扱投資信託|SBI証券
たわらファンドシリーズ
たわらノーロード国内債券 (信託報酬 0.15%)
たわらノーロード国内リート (信託報酬 0.3%)
たわらノーロード先進国株式 (信託報酬 0.225%)
たわらノーロード先進国債券 (信託報酬 0.2%)
たわらノーロード先進国リート (信託報酬 0.3%)
SMAM年金ファンドシリーズ
三井住友日本債券インデックスファンド (信託報酬 0.16%)
三井住友DC外国債券インデックスファンド (信託報酬 0.21%)
三井住友DC全海外株式インデックスファンド (信託報酬 0.25%)
三井住友DC新興国株式インデックスファンド (信託報酬 0.56%)
三井住友DC年金バランスゼロ債券型(マイパッケージZERO) (信託報酬 0.22%)
三井住友DC年金バランス30(債券重点型) (信託報酬 0.22%)
三井住友DC年金バランス50(標準型) (信託報酬 0.23%)
三井住友DC年金バランス70(株式重点型) (信託報酬 0.24%)
たわらノーロードの日経225がない理由はインデックスeを控えていたから
たわらノーロードシリーズのラインナップに日経225に連動するインデックスファンドがないことを不思議に感じていましたが、昨日のEDINET(有価証券届出書)情報によると、「たわらノーロード日経225」(0.195%)よりも低コストな「日経225インデックスe」(0.19%)の新規取り扱いを控えていたからでした。
(参考)信託報酬0.19%!最安コストを更新!日経225インデックスeがSBI証券より登場
SBI証券さんは抜かりが無いですねぇ~♪
今回のDIAM(たわらノーロード)・三井住友(SMAM年金ファンド)の取り扱い開始により、SBI証券は低コスト投信で先行を行く楽天証券のラインナップと、(今回もまた)肩を並べる(日経225に至っては超えた)ことになりました。
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