
最近の世界経済を牽引してきたといっても過言ではなかった中国をはじめとした新興国の景気後退が顕著になった2015年となりました。
最近の原油価格も安値で推移していて、車にガソリンを入れている自分にとっては都合のよい状況ですが、産油国にとっては大打撃となっています。
アセットクラス | 2014年 | 2015年 | 騰落率 |
国内株式 | 17343 | 19352 | 11.58% |
外国株式 | 22468 | 22091 | -1.68% |
外国株式H | 12514 | 12648 | 1.07% |
新興国株式 | 13502 | 11505 | -14.79% |
国内債券 | 10887 | 10956 | 0.63% |
外国債券 | 16309 | 15485 | -5.05% |
外国債券H | 10937 | 10926 | -0.10% |
新興国債券 | 13746 | 11700 | -14.88% |
新興国債券H | 11732 | 11650 | -0.70% |
日本は例外的に株価を見ると好調でありましたが、フランスで起こったパリ同時多発テロ事件のこともありますし、2016年以降の世界経済がどのようになっていくのかはわかりません。
もともと先のことは誰にもわかりません。
だからこそ少しずつリスクを取っていく積立投資の継続であります。
株式インデックスのパフォーマンス2015年

青 野村インデックスファンド・TOPIX
赤 野村インデックスファンド・外国株式
橙 野村インデックスファンド・外国株式・為替ヘッジ型
緑 野村インデックスファンド・新興国株式
債券インデックスのパフォーマンス2015年

青 野村インデックスファンド・国内債券
赤 野村インデックスファンド・外国債券
緑 野村インデックスファンド・外国債券・為替ヘッジ型
橙 野村インデックスファンド・新興国債券
黒 野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型
(過去の各インデックスのパフォーマンス)
2014.01.03 各インデックスのパフォーマンス2013年総括
2015.01.05 2014年総括 各インデックスはすべて上昇という脅威の結果
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