
野暮用でマネックス証券にログインして調べ物をしていたついでに、口座管理・残高照会画面を見てみたら、過去に投資した高配当ETFからの分配金やETF投資の際に投資しきれていなかった「お釣り」が積み上がっていたので、世界経済インデックスファンドをスポット購入してみました。
NISA口座では積立投資が出来なかった仕様でしたので、自分の気持ちの中では2013年3月7日の高配当70ETF設定初日に記念買いした以来のスポット購入となります。
(参考)高配当70【1577】・・・?もちろん初日に買いました
(参考)NISA口座で世界経済インデックスファンドを購入
マネックス証券の低コスト投信ラインナップは出遅れ感あり
さて、3年ぶりに投資信託の購入画面に進み、投資信託を選択するわけですが、今回は<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)をスポット購入してみようと探していました。
マネックス証券が厳選したセレクトファンド(グローバルバランス型)をチェックしても、マネックス資産設計ファンドの他には、信託報酬が2%+成功報酬のような
仕方がないので商品一欄から<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)を探しだそうとしましたが…ない!…まさかと思い、取り扱い販売会社を確認したらSBI証券と楽天証券のみの取り扱いでした(;´∀`)
三井住友・DC年金バランス70(株式重点型)は中身が納得できない
商品一欄を見ていると143番目(7ページ目)に三井住友・DC年金バランス70(株式重点型)がありました!
これは三井住友アセットマネジメントがコスト革命第2弾としてリリースしてきた信託報酬年率0.24%の低コストなバランスファンドです。
いままでノーマークだったので試しに購入するのも面白いなぁ~と思っていたのですが、三井住友・DC年金バランス70(株式重点型)のアセットアロケーション(資産配分)を見てスポット購入することを断念しました。
実質的な基本資産配分は、国内株式50%、外国株式20%、国内債券15%、外国債券10%、短期金融資産5%とします。ただし、それぞれの資産の時価変動等に伴う各資産比率の変化については、一定の範囲(±3%)を設けて調整を行います。
三井住友DC年金バランス70(株式重点)/ファンドの特長より引用|マネックス証券
国内株式比率高過ぎだろこれww
せめて外国株式が50%で国内株式が20%と逆になっていればスポット購入に踏み切るのですが、まったくストライクゾーンに入りませんでした(;・∀・)
結局、世界経済インデックスファンドにしました
ちょっとした珍道中もありましたが、結局、世界経済インデックスファンドに「お釣り」として残っていた残金のすべてを使いスポット購入しました。
約定日は明後日の金曜日なので、今日の株価下落にうまいことタイミングを掴んでいません。
国内投信ならマーケットが開いている時間帯ならば東証が閉じる前にタイミングを(ある程度)見て投資することもできますが、海外アセットや海外資産を含んだバランスファンドの約定日は日付をまたぐのでタイミングを見ることができません。
さらには自分のスマホにはネット証券のリンクやログイン情報(口座番号やパスワード)を入れないようにしているので夜にパソコンを開かないと売買できないような仕組みにしています。
世界経済インデックスファンドは自動積立で持っていたので口座管理画面で見るファンドの本数が増えなくてシンプルで良かったかも…と今になって満足しています。
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