
昨年末から株式市場は下落が続いていましたが、今月は新興国を中心に大きく戻してきました。
はい。いつものことながら記事作成するにあたってExcelでグラフを作成する時に、当月の状況を知っているだけにすぎませんm(_ _)m
個人投資家ならば株価や業績のチェックや世界の経済事情だって知っておくべきだという考えもあることでしょう。
それでも、こんなに「ほったらかし」でも退場することなく運用している手法があるのです。
いろいろ見てきて年初からの株価変動で機動的に動いた人はいるでしょう。
変わらずバイ・アンド・ホールド戦略の人もいるでしょう。
もちろん上手いことテクニカルに相場を乗り切る人もいることでしょうが、自分はそうではない投資手法でマーケットを歩んでいます。
最近は株式投資で重要なのは「忍耐力」ではなく「鈍感力」なのかな…と思う次第です。
アセットクラス | 先月末 | 今月末 | 騰落率 |
国内株式 | 16225 | 16998 | 4.76% |
外国株式 | 19278 | 20382 | 5.73% |
外国株式H | 11778 | 12388 | 5.18% |
新興国株式 | 10021 | 11227 | 12.03% |
国内債券 | 11274 | 11360 | 0.76% |
外国債券 | 14906 | 15167 | 1.75% |
外国債券H | 11228 | 11253 | 0.22% |
新興国債券 | 11003 | 11858 | 7.77% |
新興国債券H | 11871 | 12269 | 3.35% |
株式インデックスのパフォーマンス2016年3月

青 Funds-i TOPIX
赤 Funds-i 外国株式
橙 Funds-i 外国株式・為替ヘッジ型
緑 Funds-i 新興国株式
債券インデックスのパフォーマンス2016年3月

青 Funds-i 国内債券
赤 Funds-i 外国債券
緑 Funds-i 外国債券・為替ヘッジ型
橙 Funds-i 新興国債券
黒 Funds-i 新興国債券・為替ヘッジ型
画像元 すべてYahoo!ファイナンスより引用
PR 今回紹介したFunds-iシリーズは各ネット証券で取り扱いしています
SBI証券
スポンサーリンク
関連コンテンツ