企業としては決算日に在庫を出来るだけなくしたいので
消費者のコチラは決算日の目前にY電気や自動車ディーラーに足を運べばバリューなお買い物が出来るという訳ですね?
ファンダメンタルズ分析をやった経験があってこそ理解できたのですが
決算セールって何も決算日が近いから少しでも売上を上げるために安くても売りまくるのではなくて(中にはそんな会社もあるが)
棚卸資産をとにかく小さくする努力をしているのです。
在庫が少なければ投資家は高評価する生き物なので
企業は決算書をきれいにする努力をするのです。
だから決算月(決算日目前)に普段は買えない割高な商品を買うのはいい判断だと思います。
ひとつだけ要注意なのは不動産ですね?
もし3月決算の販売会社でマンション等の完成予定も3月なんて物件があっても買ってはいけない。
一生の買い物ですからね?突貫工事のリスクがあるのは避けたほうが賢明でしょう。
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